事務局からのお知らせ

チラシのご紹介 第3弾

引き続きのご紹介になります

お一人目は、日本小児救急医学会 災害医療委員会 担当理事 米倉 竹夫 先生

小児外科教授でありながら、3.11急性期支援に自ら志願し、

住田地域医療センターで高田の先生方と寝食を共にしたのは

有名な逸話として残っております

 

そしてお二人目 岩手医科大学医学部小児科学講座教授 小山 耕太郎 先生

先代の千田教授から継続して貴重なコメントを頂いております

四国四県分の広大な医療圏を誇る岩手県を俯瞰的に勘案され、被災地域の沿岸部と内陸部基幹病院とを有機的に連携頂いています

 

また3人目の東北大学大学院医学系研究科小児病態学分野教授 呉 繁夫 先生

石巻市小児科医会 阿部淳一郎先生と図り、石巻市夜間急患センターを石巻赤十字病院敷地内に隣接させた原動力と伺っています!

 

いずれも本事業が継続してこれましたのも、ご紹介させて頂きました皆様のおかげと深く感謝しております!!!!

3人の貴重なコメント是非、ご覧下さい

事務局一同

チラシのご紹介 第2弾

先日よりご紹介させて頂いております

チラシの第2弾を共有させて頂きます

まずは、日本小児科学会会長 岡明先生 そして

日本小児救急医学会理事長 長村敏生先生のコメントとなります

日本小児科学会は 五十嵐隆先生、高橋孝雄先生より継続してコメントをお寄せ頂いております

また日本小児救急医学会は、本事務局設立に大きなご支援をを頂戴した市川光太郎先生より

現理事長 長村先生にバトンを託されております

両学会とも引き続き当事務局事業を応援くださるとのこと

地域基幹病院、学会、関連する大学、そして行政と四身一体の本事業が継続するよう

本HPをご覧の皆様も、どうか ほそくながく ご支援の程をよろしくお願いします

なお、現在、緊急事態宣言下で、支援調整が円滑でない事象が時折発生しております

それでも、なお、ほそくながく、お付き合い頂き、時期を見ての再度のご連絡も是非お願いします!

事務局一同

 

読売新聞2008年5月24日掲載 医療ルネサンスより「小児医療守れ 開業医が結束」阿部こどもクリニック 阿部淳一郎先生の記事 掲載

先日ご紹介させて頂いた

阿部こどもクリニック 阿部淳一郎先生のコメントにありましたが

東日本大震災前、石巻市の夜間小児救急を守る

阿部先生の生の声が掲載されております

宮城県北に欠かせない存在となった夜間急患センターと

その診療意義が説き明かされた記事となっております!

この度、読売新聞社のご協力で掲載することになりました

是非ご一読下さい!

事務局一同

 

 

発災より10年を迎え 

皆様

早春の候、如何お過ごしでしょうか

さて、日本小児科学会により配布されておりますチラシご覧になっておりますでしょうか

リニューアルされたチラシの背景色は藤色です

淡い青みのある紫、皆様と共に過ごす、地域医療へのいざない を感じて頂きましたでしょうか

コロナ禍で思うように調整できず、申し訳ないこともありますが

是非、10年を迎えた地域医療の現場を、肌で感じて頂ければ幸甚です

事務局一同

東日本大震災後10年 市民公開フォーラム のご紹介(再掲載)

日本小児医療保健協議会(四者協)が主催され
小児周産期災害対策委員会が企画した
「東日本大震災後10年 市民公開フォーラム」がWeb開催されるとのことです!

詳しくは下記のリンクをご参照ください

https://chcj2021.wixsite.com/event-20210313