岩手県立遠野病院

遠野病院 外観
木元医師診療風景
 遠野市は、四方を美しい緑の山々に囲まれた盆地にあり、“民話のふるさと遠野”として、全国的にも有名な郷愁の漂う街です。
 県立遠野病院は、遠野市を中心に診療圏人口31,000人を対象とする地域総合病院として、12診療科、199床で運営し、「敷居の低い、患者さんに気を遣わせない病院」をコンセプトとして、「遠野方式在宅ケアシステム」を柱とした在宅医療を積極的に行っています。
 小児科は、現在常勤医師1名体制であり、近隣の県立釜石病院(毎週月曜日)・県立大船渡病院(毎週火曜日)及び岩手医大小児科医局(毎週水曜日)からの診療応援と、震災関連支援としての月1回金~日曜日の夜間・休日応援を得て診療体制を維持しています。
 自然と文化あふれる遠野の地で、共に働いてくださる先生をお待ちしています。
小児科長:木元 康生

募集要項

勤務期間
長期、短期、特に木曜日から日曜日
勤務内容
小児診療業務(乳児健診、予防接種等含む。)等
報酬等
岩手県医療局が定める規程等により支給。宿舎等については、病院において手配。

基本データ

病院長
郷右近 祐司
小児科長
木元 康生
総病床数
199
総常勤医数
9

小児科基本データ

小児科医数
1
病床数
6
年間患者数
入院
125
外来
7,593
救急外来
746
救急車受諾
17
その他備考

  • 2017/11/22 3回目の大船渡病院 冨名腰 義裕 (所属:海邦病院小児科)
    震災直後は何も手伝うことができず大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした.
    小児科学会のホームページからこの事業を知り、今年六月、九月、そして今回と三回目の大船渡への訪問となりました. 岩手に来てみると、沖縄では離島の医療、こちらでは広い地域にいかに医療を展開するかが問題となる等地域毎の課題を感じます.
    今回は、救急室スタッフといろいろと話すこともでき、有意義な時間を持つことができました. あらためて感謝申し上げます.
  • 2013/09/25 被災地で働けるということ 弥富 耕平 (所属:JFEスチール(株)東日本製鉄所 千葉健康管理センター)
    東日本大震災小児医療復興新生事務局のHPを拝見し、遅ればせながらこの程初めて、大船渡・陸前高田・遠野病院小児科のお手伝いをさせていただきました。
     福島県立医大を卒業し、自分の半分は東北人と自負している私にとって、震災直後に被災地に駆けつけられなかったことは、大きな負い目になっていました。そのため今回のこの機会を本当に嬉しく思い、今後も継続して被災地のお手伝いをして行こうという気持ちを新たにしました。
     被災地で出会った子どもたちは、これが一期一会になるかも・・・と思うと誰もが本当に愛おしく、連れて帰りたい気持ちが沸き起こり、人買いのような気分でした。
     何よりも、医師という立場で被災地のお手伝いができ、医師になれたことを心から感謝せずにはいられませんでした。初めて医師を志した時の、あの頃の気持ちが蘇るようでした。医師であることに感謝できなくなりつつある方がいらっしゃったら、1日でも2日でも、ぜひ被災地のお手伝いをなさってみることをお勧めします。きっと何か、今後の生き方の貴重なヒントが得られるでしょう。
  • 2013/06/03 遠野便り第2報(最終報) 椎間 優子 (所属:国立成育医療研究センター研究所)
    遠野は今、新緑が眩しく、1年で一番私が好きな気持ちの良い季節です。1年3か月にわたり遠野病院小児科にお邪魔してきましたが、残念ながら今回で最後になりました。写真は、遠野病院小児科木元先生と娘さんのこはるちゃん、鈴木看護師さんとその子どもさん、けんけんとゆっきー、荒川看護師さん、小石事務員さん、本庄看護助手さん、遠野市役所の健康福祉部の菊池永菜さん、佐々木さん、菊池直子さん、そして岩手県立高田病院小児科の大木智春先生、森山秀徳先生も駆けつけてくださった送別会のものです。忘年会以来の再会に、夜遅くまで話題が尽きず本当に楽しい時間になりました。遠野病院は行政の方々との強い連携があり、顔の見える関係がとても素晴らしいと思います。また、岩手県内各地で頑張っておられる小児科の先生方との交流もあります。皆さんなかなかご自身の病院を離れることは難しいですが、だからこそ、こうして時々集まると、話が尽きません。
    私自身はこれで遠野が最後と思うと非常に名残惜しく、寂しい気持ちでいっぱいですが、また機会を見つけて、遊びに(?)、応援に来たいと思っています。また、新たな方々が、どんどん遠野へ応援に来てくださることを心から願っています!
    「大変お世話になりました。皆さんどうかお元気で、お仕事がんばってくださいね、また会いに行きます!」
    (事務局からのお知らせ‥写真が小さくて再び、ごめんなさい!すてきな遠野病院、高田病院のスタッフ写真は、トップページ「事務局からのお知らせ」に再掲載させて頂きます)
  • 2013/05/19 応援メッセージ 椎間優子 (所属:国立成育医療研究センター研究所)
    2012年4月から月に一度、遠野病院小児科へお邪魔しています。今日は素晴らしいスタッフのみなさんを紹介します。写真左奥から、顔を見るだけで安心する、ベテラン看護師の荒川さん、細やかな気遣いが素敵で、とっても働き者の医療事務小友さん、小児科外来の元気印でお母さん達の強い見方、看護師の鈴木さん。そして、前列左側が、遠野市唯一の小児科医として、10年に渡りこの地で働いておられる木元先生。40km圏内にただ一人の小児科医として、使命感を持ってお仕事しておられます!地域の子供達にとって欠かせない小児科医として頑張っておられる木元先生と、それを支えるスタッフの皆さん。お手伝いに行くたび、いつも元気を頂いています!(事務局からお知らせ‥写真小さくてごめんなさい!すてきなスタッフ写真は、トップページ「事務局からのお知らせ」に再掲載させていただきます)
  • 2013/05/01 暖かい季節を迎え 千葉 昭廣 (所属:岩手県立遠野病院)
    寒さが厳しい遠野でも暖かい季節を迎え、市街地西側を流れる猿ヶ石川沿いの200本を超える桜並木もやっと色付いて、連休の後半には満開の見頃となりそうです。また、道の駅「遠野風の丘」は、風車もあり連休中は混雑が予想されます。
    9月には、『日本のふるさと遠野まつり』が開催され、遠野病院でも御みこしでパレードに参加して楽しんでおります。」
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