• 東北大学大学院医学系研究科小児病態学分野 呉 繁夫 5年目の節目コメント
    震災から丸5年が経ちました。長かったようにも、短かったようにも、感じます。私が東北大小児科の教授に就任する3ヶ月前に大震災が起きましたので、私の教授生活は震災復興とぴったり重なっています。その間、全国の皆様に多大なご支援を頂き、何とか今日まで宮城県の小児医療を続けてくることが出来ました。特に石巻市夜間急患センターの運営に関しましては、現在も継続して小児科の診療支援を頂いています。長期間変わらぬご支援を頂いていることは感謝に堪えません。また、この支援システムを設置して頂いた小児救急医学会の齊藤修先生、日程調整を行って頂いている宮城県庁の方々に心より御礼申し上げます。
     石巻市夜間急患センターは、現在の仮診療所から石巻赤十字病院隣に新設される建物に移設予定です。東北地方の小児科医師は、まだまだ足りない状態が続いています。今後ともご支援の程どうぞよろしくお願い致します。
    過去のコメントはこちら
  • 宮城県保健福祉部医療整備課地域医療第二班 主事 熊倉 光
    今年7月から事務局の宮城県担当をしている熊倉です。ご挨拶が遅くなりましたことをお詫びいたします。
    まず始めに、日頃ご支援いただいている先生方に心から感謝申し上げます。また、この支援の枠組みを築いてくださった日本小児救急医学会の先生方や、相談や実務を行っている東北大学小児科医局の先生方にも、この場を借りて感謝申し上げます。
    さて、宮城県内では平成25年2月から石巻市夜間急患センターで小児科の診療に支援をいただいております。当センターは、地域で唯一の夜間の初期救急を担っており、欠かすことのできない医療機関です。毎週土曜日の夜から日曜日の朝までの診療に、これまで延べ150回以上にわたる支援をいただきました。震災から5年以上が経過した今でも、支援くださる皆様のおかげで半年先の日程まで予約で埋まっている状況です。今後とも皆様からの温かいご支援を”ほそくながく”賜りますようお願い申し上げます。
    過去のコメントはこちら