事務局からのお知らせ

東北大学 呉繁夫先生 石巻市夜間急患センター所長 佐藤仁人先生 阿部こどもクリニック 阿部淳一郎先生 面談 NEW

先日、表記が行われましたのでご報告いたします

東北大学教授 呉繁夫先生(写真上から3段目右)、石巻市夜間急患センター所長 佐藤仁人先生(下段左)

阿部こどもクリニック院長(石巻小児科医会 理事)阿部淳一郎先生(上から2段目左)に加えて

宮城県庁より事務局担当 高橋直之、鈴木大翔(下段右)、事務局代表 山﨑重信(岩田県担当、上から3段目左)、

日本小児救急医学会東日本大震災継続支援WGより伊藤正樹先生(上から2段目右)、齊藤修先生(上段)に参加頂頂き、

発災前より全国に先駆けて、いち早く開業小児科医、地域基幹病院石巻赤十字病院と大学が協働して夜間急患センターを運営されていたことや、

発災当時の苦労話、そして石巻市夜間急患センターを赤十字病院内敷地に設置できた経緯などについて懇談がなされました

また発災10年を迎えた本事業が将来あるべき姿など,率直な意見交換がなされております!

引き続き、石巻市夜間急患センターでは、大学、開業医、赤十字病院に、さらに支援の皆さんを加えた四身一体でこどもたちを守っていくことが

強く!確認された会談となりました!

事務局一同

 

 

岩手県立二戸病院・久慈病院 小児科長 遠藤正宏 先生面談   NEW

ご支援受入施設とのweb面談 第3弾は岩手県立二戸病院久慈病院の小児科長を兼務されている

遠藤正宏先生となります

面談では二戸ー久慈間の移動が大変であることや青森からの越境症例など多岐にわたりましたが、

随所に寡黙なお人柄の中にも、県北の小児医療を堅持するその矜持が感じられた会でした!

遠藤先生!

お身体ご自愛頂き、ほそくながく,本事務局事業にお付き合い頂ければ幸いです!!

 

なお、やっぱり、引き続き、そして、強く!地域小児医療を支えてくださる皆様に寄り添ってご支援頂ける方を

コロナであろうと、なかろうと募集中です!是非、本事務局までお問い合わせください!!

事務局一同

写真右下 岩手県立二戸病院・久慈病院 小児科長 遠藤正宏 先生

左下 事務局代表 山﨑重信

 

岩手県立磐井病院 小児科長 丸山 秀和先生とWeb面談をさせて頂きました!

各支援受入施設とのweb面談、第2弾は

岩手県立磐井病院 小児科長 丸山秀和先生とになります

コロナ禍でも多くのご支援を受け入れてくださる磐井病院は、地域機関病院として

踏ん張っております!!

常勤医の先生が減数となる中、一関小児医療最後の砦として、

新生児期からその成長を見守りつづける優しいお人柄の丸山先生、そして天沼先生、東梅先生、矢野先生

何卒ほそくながくお付き合いの程をよろしくお願いします

当事務局では引き続き、地域小児医療の守り手と歩みを共にしてくれる仲間を募集しております!!

是非、ご支援の手挙げ、お待ちしております!!

事務局一同

写真左上 磐井病院 小児科長 丸山秀和先生です!(少しピンとぼけていてごめんなさい)

写真右下 事務局代表 山﨑重信 (写真右下 東日本大震災継続支援WG 渕向透先生 右上 齊藤修先生)

 

 

徳之島ブルー

徳之島ブルー そんな言葉が似合うでしょうか

以前、ご紹介させて頂きました徳之島の海と空、またまた画像をお送り頂いています!!

濃い青に深い緑が混じるその水面(みなも)と空とのコントラスト

空、海、珊瑚、人を見守る自然が爽快です 地域医療にそんな要素もあると良いのですが

 

コロナ明けて皆で徳之島へGOですね とその前に東北にお越し頂き、地域のこどもと

ふれあって頂ければ!サイコーです!!

事務局一同

特別寄稿 岩手医科大学医学部小児科学講座 教授 赤坂真奈美 先生

1万8千人超の死者・行方不明者を出した東日本大震災から10年の節目を迎えました。この間に全国の皆様からの多大なるご支援をいただきながら、安全確保につながる復興道路の整備、暮らしの再建のための災害公営住宅の整備、なりわいの再生などインフラ整備は確実に進みました。小児医療に関しては、岩手県は震災以前より深刻な医師不足であったため、日本小児科学会、日本小児救急医学会の皆様のお力添えなくして、ここまでの復興の道を歩むことはできませんでした。2011年3月11日、大震災のなか、被災した沿岸の医師のみならず、自分たちもどうしたらよいのかただ途方に暮れていた岩手県内内陸の小児科医達を、被災地の現場に気持ちを向け、支援へと背中を押してしてくださったのも、日本小児科学会、日本小児救急医学会の先生方でした。震災直後から現在に至るまで、東日本大震災小児医療復興新生事務局を通して全国から被災地へ切れ目のないご支援をいただいていること、両学会の素晴らしい先生方の行動力に、改めまして心より感謝申し上げます。

岩手で94人にのぼった震災孤児や、震災時に妊娠中で直接震災経験のない子どもたちでさえ、その後落ち着きのなさや切れやすさといった問題を抱えることが近年わかってきており、被災地の子どもたちの本当の復興は10年経過した今もまだ途上にあると言わざるを得ません。現在岩手県内で支援をお願いしている6つの病院のうち、4つは常勤医1人で奮闘しています。全国で大変な猛威を振るうCOVID-19は大災害にも匹敵しますが、医師不足のままの岩手県、特に被災地沿岸部であっても地域格差なく子どもたちを守るために、皆様からの末永いご支援をいただきますよう今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

2021年8月26日

岩手医科大学医学部 小児科学講座

赤坂 真奈美