事務局からのお知らせ

今年もご支援ありがとうございました.

今年も残すところあとわずかとなりました.

今年も全国のみなさまからの変わらぬご支援をいただきながら、

<こころをつむぐ、ほそくながく…>と本事業が継続できましたことにつきまして、

事務局一同感謝申し上げます.

今年の年末年始も多くのご支援をいただく予定となっており、普段少ない人員で地域の小児医療を守っている医師にもしばしの精神的負担軽減がもたらされることは、本事業の非常に大きな特長かつ成果であると存じます.

新年明けましても、引き続きみなさまのご支援をよろしくお願いいたします.

年内のご支援の受付は、調整期間を加味しまして、本日12月25日(月)までとさせていただきます.

新年は1月4日(木)から再開させていただきますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます.

 

みなさまもどうぞよいお年をお迎えください.

 

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写真(事務局構成メンバー)

事務局一同

久慈病院 平成28年台風10号からの復興!

世の中は、いよいよジングルベルが鳴り響き、

聖なる夜を家族や、友達と、過ごす多くの皆様が

いるのではないでしょうか!!

本日は、前回に引き続き、

岩手県立久慈病院事務局次長 加藤様よりお送り頂いた久慈市広報から、

台風10号からの久慈市復興の姿を掲載した写真を共有させて頂きます(広報はこちら

多くの学生ボランティアが、消防職員OBが、駆けつけ、地域を支えます!

災害が日常化する中、支え合う仕組み、自助から共助へ、そして公助へ!

当たり前の日常を破壊する災害に立ち向かえる地域のネットワークが私たちの国には必要です

東日本大震災以来、多くのネットワークが芽生え、成熟しています

本事業も、ほそくながく、全国の心を地域に、そして子どもに届け、

地域の支え合いを助け、見守り続けたらと考えています!

 

久慈病院 平成28年台風10号の爪痕

岩手県立久慈病院事務局次長 加藤様より昨年、久慈を襲った台風10号の

写真が掲載されました久慈市広報をお送り頂きました(広報はこちら

頂いた誌面には、泥をかき集める中学生や市内をゴムボートで救助されるお子さんなどが掲載されています….

東日本大震災を乗り越え、あまちゃんでさらなる発展を遂げようとする同地域に水を差した形となった

台風10号でしたが、それでもなお、困難を乗り越える久慈を、本事務局は、応援します!!!

本HPをご覧の皆様、あまちゃんの街 久慈、2つの天災を乗り越える久慈に、是非いらっしゃって下さい!

じぇじぇじぇっとする発見が、じぇじぇじぇってするほど、大切な本当の地域医療がそこにきっとあります!!

そして健やかに育とうとする久慈の子どもたちの輝かしい未来が、きっとあります!

事務局一同

 

上條先生ありがとうございました!

12月17日(日)に公立相馬総合病院の小児科休日外来をかみじょうこどもクリニック上條誠先生にご支援いただきました.

12月のご多忙の時期に、そして、繰り返しのご支援、誠にありがとうございました.

継続的なご支援をいただくことで、相馬のこどもたち、スタッフ共々安心した週末を過ごせたことと思います!

年が変わって、2018年となりましても、ご無理のない範囲でご支援をいただけますと幸いです。

ほそく、ながく!よろしくお願いいたします!

事務局一同

上條誠先生②

日本小児救急医学会 東日本大震災継続支援WG医師 医療局訪問

去る11月29日、本事務局があります岩手県医療局内医師支援推進室を

日本小児救急医学会 東日本大震災継続支援WGメンバー医師

渕向透先生(岩手県立大船渡病院 統括副院長 小児科)と

齊藤修先生(東京都立小児総合医療センター 救命・集中治療部)がご訪問して下さいました!

下記写真は、医療局長 大月 英毅様、次長 千葉 雅弘様ご訪問後の一コマになります

写真向かって左より

医師支援推進監 赤坂 高生、室長 佐野 淳、渕向 透先生

医師支援推進担当課長 多賀聡(現事務局代表)

会合では、引き続き岩手県医療局・医師支援推進室と日本小児救急医学会は協力し合い、

ほそくながく、被災三県での事業を継続します!ということが確認されました

本HPをご覧の皆様、引き続き、どうか、一緒に歩みを進めて頂ければと思います!

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