事務局からのお知らせ

14年後の3.11

14年の月日

家族、友人

生業、学校、慣れ親しんだ家、家庭

全てが押し流されたあの日から

 

悲しみと苦しみを携えて

でも希望と未来の火をこころに

灯し続けて

 

つむいだ地域の絆

未来を切り開く社会の再興を信じて

歩みを止めない

ちいきにこどもを見守る医療の均霑を

事務局一同

 

あれから14年

あれから14年もの月日が流れました

わたしたち、ちいき、こどもを見守る現場は、何か変わったのでしょうか

何も変わらずに、堅持されているのでしょうか

 

変化を厭わず、かえるべきモノをかえ

頑なにまもり続けなくてはいけないモノは、じっとかえずに

その選択を日々、一生懸命考えて考え抜いた先に明日があるのでしょうか

 

皆様とともに こころをつむぎ

震災の教訓を胸に、地域の絆をまもり

明日を拓く こどもたちと 歩みをともにする

そんな事業でありたいと強く思っております

事務局一同