事務局からのお知らせ
大園先生、ご支援ありがとうございました!
1月19日(日)に久留米大学病院小児科 大園 秀一先生に公立相馬病院の小児科救急支援を頂きました.
大園先生には、大変お忙しい中、ご支援を頂き大変感謝いたしております.
遠方からのご支援で、移動などのお疲れもあったことと思います.
今後も、可能な範囲で当事業にご協力いただけますと幸いです.
震災復興をきっかけとしたこどもたちへの医療支援の輪が「ほそくながく」続いていくように、今後も本事業への皆様からのご理解、ご協力をいただけますと幸いです.
事務局一同
写真
向かって左から西内看護師、大園先生、武山先生
太田栄理子先生への感謝状授与式(その2)
足掛け8年にも及ぶ間、胆沢を守り続けてくださった太田先生への感謝状授与式第2弾です
太田先生は、それまでの関西地区での診療より、この胆沢に単身おいでになり本当に多くのこどもたちを守ってくださいました
本当にこれまでありがとうございます!
太田栄理子先生への感謝状授与式(その1)
皆様
震災後すぐにから、胆沢、奥州のこどもたちを見守り、その健康を守ってこられた岩手県立胆沢病院小児科長太田栄理子先生(これまでの様子は、コチラ)が、この度、大変残念ではありますが、退職するに当たり、去る令和元年12月26日、岩手県医療局長より感謝状の授与が行われました
大変残念ですが、本事務局としましても、ここにその功績をたたえ、ただただ感謝を伝えたく本HPでも掲載させていただきます!!!(太田先生ご自身は、その矜持により、この度の授与もHPでの掲載も固辞されたとお伺いしておりますが、こちらからのたってのお願いにてお許し頂いたことを付記させていただきます)
第1弾は、授与式開催前のご様子(院内関係者集合と太田先生)、そして熊谷泰樹岩手県医療局長からの授与その瞬間のお写真を共有させていただきます)
支援実績(令和元年9月末)につきまして
皆様
表記につきまして事務局まとめにて発表させて頂きます!
おかげさまで令和になりましても多くのお心をお寄せ頂き、ほそくともながく本事業を継続させて頂いております
早いもので今度の3月で彼の震災より9年、本事業が3県で始まって7年目となります.皆様方におかれましては、何卒、引き続きご支援のほどをよろしくお願いいたします!!
事務局一同
「新年明けましておめでとうございます」
新年明けましておめでとうございます.
昨年も多くの小児科医の皆様にご支援をいただきました.
各病院に代わりまして、厚く御礼申し上げます.
今年も、東日本大震災からの一日も早い復興と、子どもたちが地域で安心して暮らし、成長できるよう、地域に寄り添い、子どもたちの未来の懸け橋となるべく事務局一同、一所懸命励んでまいります.
これからも「ほそくながく」みなさまのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます.
なお、年末年始にいただきました支援の申出につきましては、1月6日以降、順次調整させていただきますのでご了承願います.
今年もどうぞよろしくお願いいたします.
2020年元旦 事務局一同