事務局からのお知らせ
日本周産期・新生児医学会にリンクを掲載頂きました!
日本小児科学会 会長 五十嵐先生よりコメントを頂きました!!
本事務局は、日本小児科学会の篤いご厚意の元、各分科会へのリンクなどを通じて広く全国から小児科医師を募集しております。
そうした中、本ホームページに日本小児科学会 会長 五十嵐先生より応援メッセージを頂きました。
3.11以来、一貫して現地と寄り添う形で歩んでこられた日本小児科学会の会員の皆様の思いを代表されての
心強いコメント、本当にありがとうございます。
以下、トップページ「事務局とは」からの再掲となりますが、コメントを掲載させて頂きます。
日本小児科学会会長
国立成育医療研究センター総長・理事長 五十嵐 隆
東日本大震災直後からの日本小児救急医学会の迅速で力強い対応には目を見張る思いでした。その活動を支援するため、日本小児科学会も会員の協力の下で、岩手県と福島県への小児科医の派遣活動に協力させて戴きました。大震災からすでに2年が過ぎた現在でも地域の復興は道半ばで、子どものこころと体の両面において新たな問題が生じています。今後、東日本大震災小児医療復興新生事務局が中心になり、宮城県を加えた被災3県の現場ニーズを正しくとらえ、必用な支援を行うためのセンターとして機能してくださることに大いに期待しています。この度同事務局のHPができたことを伺いました。今後、さらに活動が活発になることでしょう。日本小児科学会としてもこの活動に全面的に御協力いたす所存です。
災害医療センター 臨床研究部 鶴和先生より!
国立病院機構災害医療センター 鶴和美穂先生より福島での活動をお知らせ頂きました!
鶴和先生は、現地保健師の皆様と一緒に、指定避難地域の8町村で2歳児を中心とした「幼児健康相談」を行っています
「子育て、育児サポートを地域の皆様とともに学ぶ」場として
この活動に是非参加してみたいという方は、DMAT事務局 (代表)042 – 526 – 5701または、miho_m1226
(残念ながら当事務局とは別活動になります)
以下鶴和先生から当事務局に寄せられたコメントです
こんにちは。災害医療センターの鶴和です。
福島原発周辺の指定避難地域の住民の方の多くが、
都会とは違い、地域全体で子どもの成長を見守り、
支援というより逆に勉強させてもらっています。
写真は、先日の幼児健康相談会の会場です