事務局からのお知らせ

大分大学小児科の皆様へのお礼

大分大学小児科の皆様へのお礼

大分大学小児科に行っていただいていた岩手県気仙地域への小児科医派遣事業が本年3月山田 博先生で終了となりました。

平成25年3月から、毎月1回(3泊4日)の派遣を、2年間続けていただき、大分大学小児科の皆様には大変感謝申し上げます。

小児診療だけでなく、先生方には被災地が復旧・復興するためのたくさんのヒントをいただきました。

被災地を「子どもを産み、育てることのできる街」として再生させることが大切であり、

そのために小児医療は重要な役割があることを教えていただきました。それは、被災地で働く小児科医にとって励ましの言葉となっています。

被災地の復旧には、まだまだ時間がかかりますが、

これからも地域の人たちと共に、よりよい街となるように頑張っていきます。大変ありがとうございました。

岩手県大船渡病院小児科 渕向 透

写真左 山田 博先生 診療風景(中央 三浦 翔子先生、右 大津 修先生)

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4年目の春も、ほそくながく、こどものために

本HPをご覧下さっている皆様へ

3月に入り、本当にたくさんのご支援を頂戴しております

誠にありがとうございます

本事業は、皆様の熱い思いを現地のこどもに届けるべく設立されました

電気や水道と同じように、こどもをまもる、医療を、かりにその需要が少なくても、

確かなライフラインとして提供し続けられるようご協力を頂ければ幸甚です

ちいきの、こどものみらいのために、ほそくてもながく

事務局一同

写真:3月15日 新潟県新発田病院 長谷川 聡先生 ご支援風景

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公立相馬総合病院新第一病棟落成式!!

2015年3月7日華々しく、公立相馬総合病院新第一病棟の落成式が行われました!

テープカットでは、管理者:立谷相馬市長、副管理者:加藤新地町長、宮本東北厚生局長、熊川院長

齋藤県議、波多野議会議長などなど多くの方にご列席いただいております

新病棟は、鉄筋コンクリート建て地上3階、地下1階(のべ床面積6,222平方メートル)

2階には手術室、透析室など (施設概要)が完備されています!

地域の基幹病院として、多くの住民の方、こどものため、末永く発展することを祈念します!

本事業も、公立相馬総合病院をはじめ、多くの地域基幹病院と、

HPをご覧下さっている

皆様の熱い心を、ほそくながく、つなぎ続けられることを切に願っております!

事務局一同

テープカット

 

フォトアルバム 鈴木先生と青田さん、村井さん@相馬

公立相馬総合病院 吉田様より東京都立東部療育センターの鈴木 敏洋先生の

診療、ならび看護師さんとの3ショットをご送付頂きました!

いつも、ほんとうにありがとうございます

 

折しも、本日は、彼の日より四年目

本事業は、しんさい、ちいき、こども、ほそくながくをキーワードに

励む所存です

皆様、今後とも、どうかよろしくお願い申し上げます

事務局一同

左の写真 鈴木先生 診療風景

右の写真 左 看護師青田さん 右 看護師村井さん、中央 鈴木先生

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