みんなのコメント[岩手県立大船渡病院]

ありがとうございました渕向 透(所属:岩手県立大船渡病院 )

2019/04/02 [岩手県立大船渡病院]
先日はご支援をいただき大変ありがとうございました.
先生から伺った国際協力および国際小児保健等のお話は地域医療を行っている私たちにとって大変興味深いものでした.
機会がありましたらば、またよろしくお願い致します.

笑顔の花が咲くところ宮川 雅美(所属:国立感染症研究所感染症疫学センター)

2019/04/02 [岩手県立大船渡病院]
いつも小児科学会雑誌のチラシが気になりつつこれまで機会を逃しておりましたが、この度念願が叶い、初めてこちらのプログラムに1週間参加させていただくことができました.
復興新生事務局の皆様、大船渡病院の渕向院長先生、大津先生、土屋先生、福原先生、総務課の太田様、東舘様、高田病院の大木先生、事務(運転)?の〇〇様(すみません、お名前を伺いそびれてしまいました..)他、関係者の皆様方には大変お世話になりました. 臨床から少し離れておりましたため返ってご迷惑をおかけしてしまうかなと不安もありましたが、先生方、外来看護師さん、クラークさんのあたたかなご指導・ご支援のもとなんとか予定通り診療を終えることができほっとしております. 本当にありがとうございました.

のんびりおだやかな大船渡や高田の皆様と接し、大船渡の絶品の海鮮料理もたくさんいただき、温泉にもつかり、心も体もほっこりあたたまり癒されました,,, 高田病院にお伺いした際には、被災時の写真や手記を拝見し、さらに、旧高田病院跡などの被災場所や復興の現状、名所なども大変ご多忙の中わざわざ回って見せてくださり、本当に勉強になりました. 地域の中で住民の方々と共に歩まれた、病院スタッフの方々のこの8年の歳月を思い、そのご尽力に心より敬服いたしました.

この度はこのような貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。またいつかお会いできますことを楽しみにしております.

来たる令和の時代も、岩手のこどもたちの笑顔の花が咲き続きますように...

力強いサポーター渕向 透(所属:岩手県立大船渡病院 院長 / 小児科)

2018/09/27 [岩手県立大船渡病院]
先生には震災後岩手県を継続して支援していただき大変感謝しています.
現在では簡単な申し送りで業務をお願いできる状態であり、
私たちにとって、とても力強いサポーターです.
今後ともよろしくお願い申し上げます.

岩手県のお手伝いをして感じること弥富 耕平(所属:医療法人社団福生会 斎藤労災病院 健康管理センター産業医/労働衛生コンサルタント)

2018/09/27 [岩手県立大船渡病院]
現在は、中小零細企業専門の産業医をしながら、本来の小児科医を続けるチャンスを、この岩手県でいただいています.
2013年初夏よりほぼ毎月、遠野・大船渡・高田病院のお手伝いを続けていて、直近の数年は、GW・お盆・年末年始を岩手で過ごすことが恒例になってしまいました.
日々の仕事をしながら、はからずも子どものよさ、小児科医であったことのありがたみを、改めて噛みしめるようになりました.

このHPをご覧になっている先生方、ぜひ一度、岩手県で小児科医生活を経験してごらんになることをお勧めします.
臨床医の生活圏というのは非常に狭く、かつての私も含め、病院と自宅の点と線上でしか生きていないことも珍しくありません.
民話の郷である遠野、そして、ある標高から急に建物群の様相が変わる陸前高田や大船渡……
そこで清冽な空気を吸いつつ、今も復興途上にある岩手県のお手伝いをしていると、
何をあんなにカリカリ・イライラしていたのか、不思議になります.
そして、「専門外だから診られない」という、救急車を断るときの常套句が、
首都圏など大都市圏でしか成立しないという単純な事実に気づかされ、
初めて医師を志した時の原点に引き戻されるような感覚を覚えます.

踏ん切りがつかなければ、まずは1泊2日. 帰る時には、少し違った自分になれていると思います.

ありがとうございました.渕向 透(所属:岩手県立大船渡病院小児科)

2018/09/11 [岩手県立大船渡病院]
今回は大変ありがとうございました.
ご自宅の方の台風被害は大丈夫でしたか?
このような時期に来てただき申し訳ありませんでした.
また機会があればよろしくお願い申し上げます.