みんなのコメント[2013年5月]

応援メッセージ椎間優子(所属:国立成育医療研究センター研究所)

2013/05/19 [岩手県立遠野病院]
2012年4月から月に一度、遠野病院小児科へお邪魔しています。今日は素晴らしいスタッフのみなさんを紹介します。写真左奥から、顔を見るだけで安心する、ベテラン看護師の荒川さん、細やかな気遣いが素敵で、とっても働き者の医療事務小友さん、小児科外来の元気印でお母さん達の強い見方、看護師の鈴木さん。そして、前列左側が、遠野市唯一の小児科医として、10年に渡りこの地で働いておられる木元先生。40km圏内にただ一人の小児科医として、使命感を持ってお仕事しておられます!地域の子供達にとって欠かせない小児科医として頑張っておられる木元先生と、それを支えるスタッフの皆さん。お手伝いに行くたび、いつも元気を頂いています!(事務局からお知らせ‥写真小さくてごめんなさい!すてきなスタッフ写真は、トップページ「事務局からのお知らせ」に再掲載させていただきます)

大分大学小児科からのささやかな示唆と支援是松 聖悟(所属:大分大学小児科,同・地域医療・小児科分野)

2013/05/08 [岩手県立大船渡病院]
気仙地域へ,再度おうかがいさせていただき,ご一緒させていただいたこと,このうえない喜びに感じています。私達,大分大学小児科(泉達郎教授)は,気仙地域の復興へ,ささやかながらお手伝いさせていただきたいと思っています。
私達は,日本小児科学会による東日本大震災被災地支援事業の一環として,平成24年1-3月に岩手県立大船渡病院,県立高田病院などでの支援活動に参加させていただきました。平成25年度は,日本小児科学会より,地域医療活動が良好な県として認定され,交通費支給のもと,再度,支援の依頼を受けました。
大分大学小児科は,大分県内の過疎地域病院に常勤小児科医を派遣し,時間外診療や定期予防接種率の向上をはかり,さらに地域の行政や教育委員会と協力して,任意予防接種を無料化し, 5歳児健診と発達障害児支援を実施してきました。子どもを産み育てやすい環境が整備された過疎地では,合計特殊出生率,出生数が増加に転じています。
泉達郎教授を筆頭に,小児科専門医,小児神経専門医が月1回,3泊4日の日程でおうかがいします。大分での取り組みをご紹介し,一般診療に加え,気仙地域でも5歳児健診や予防接種のお手伝いができればと思っています。息の長い,お付き合いを希望しております。宜しくお願い申し上げます。

引き続きご支援お願いいたします河野 聡(所属:岩手県立磐井病院)

2013/05/02 [岩手県立磐井病院]
昨年度は、埼玉・東京・関西方面の大学や医療機関の方々から、一週間から三ヶ月まで、様々な形で応援をいただき、ありがとうございました。今年度は、まだ応援の予定が決まっておりません。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い致します。

暖かい季節を迎え千葉 昭廣(所属:岩手県立遠野病院)

2013/05/01 [岩手県立遠野病院]
寒さが厳しい遠野でも暖かい季節を迎え、市街地西側を流れる猿ヶ石川沿いの200本を超える桜並木もやっと色付いて、連休の後半には満開の見頃となりそうです。また、道の駅「遠野風の丘」は、風車もあり連休中は混雑が予想されます。
9月には、『日本のふるさと遠野まつり』が開催され、遠野病院でも御みこしでパレードに参加して楽しんでおります。」

宮城県事務局より大久保 久美子(所属:宮城県保健福祉部 医療整備課兼障害福祉課)

2013/05/01 [石巻市夜間急患センター]
石巻市夜間急患センターの募集状況につきましては,おかげさまで4月末現在,6月分までの申込みをすでにいただきました。申込みいただいた先生方にはこの場をお借りし,感謝申し上げます。引き続き7月以降のご応募をお待ちしております。