みんなのコメント[2014年7月]

野馬追の夏伊藤 淳(所属:国立成育医療研究センター)

2014/07/29 [公立相馬総合病院]
今回の診療応援は日程が相馬の野馬追祭りと重なったので、前日に東京を始発で出て9時過ぎに相馬入りしました。病院で伊藤正樹先生に落ち合い、先生には南相馬市のイベント会場を案内していただきました。甲冑を着た地元の方々やたくさんの馬の行列や行事は迫力があり、いつか観たい!と思っていた願いが叶って感動しました。全国的に記録的な猛暑日になり人にも馬にも過酷な状況でしたが、今回一部しか見れなかった野馬追を次回は全部観に来ようと思ったのでした。
さて、日曜日の診療では午前中いっぱい患者さんが途切れませんでしたが、おかげであっという間に時間が過ぎました。前回6月の応援の際に診察した患者さんがたまたま今回も受診されて、覚えてくれていて話が弾んだりといったこともありました。

6回目の訪問を終えて白神 一博(所属:千葉県こども病院)

2014/07/24 [公立相馬総合病院]
今回で6回目の訪問になりました
最近は2か月に一回の頻度で伺っており、4月以来の訪問になりました。

診療の合間にふっと外を見ると、新病棟の建設が進んでいることに気付きました。
4月に伺った時はまだ基礎工事が始まるか始まったかくらいに感じましたが、着実に進んでいるんだなと感じました。
病院にとって大切なのはもちろん中身ですが、建物が新しくなれば、患者さんはもちろん、働くスタッフの方々も、より気持ち良く働けるようになると思います。
そして、そういった素敵な病院があることが地域の誇りになり、地域のさらなる活性化に繋がるといいなと思います。
新病棟の完成が待ち遠しい限りです。
これからも伺う度に工事が進んで行くのが見られることを楽しみにしています。
今後もよろしくお願いします。

月日が経っても菅原 奈美(所属:宮城県保健福祉部医療整備課 主事)

2014/07/04 [石巻市夜間急患センター]
児玉先生、ご支援ありがとうございました。大震災直後にも石巻でご支援されていたということですが、月日が経ってもこうして機会を見つけ、遠方からお越しいただけることはとても励みになります。お時間が合う日がありましたら、またの御連絡をお願いいたします。

付かず離れず児玉 一男(所属:千葉県こども病院)

2014/07/04 [石巻市夜間急患センター]
震災後の急性期以来、2年ぶりの石巻でした。ゆっくりながらも着実に復興への道のりを歩んでいる街を見て、嬉しくなりました。今後も「付かず離れず」の関係で、継続的に石巻に関わっていけたら幸いです。また宜しくお願いいたします。