みんなのコメント[2014年12月]

まだまだ、ほそくながく杉浦 時雄(所属:名古屋市立大学小児科)

2014/12/26 [公立相馬総合病院]
12月21日(日)に名古屋市立大学の杉浦時雄先生にご支援をいただきました。ほんとうにありがとうございました。
どうか末永く、ご支援の程をお願い申し上げます。
(公立相馬総合病院 事務部 吉田 恭一)

8回目の訪問(11月30日)を終えて白神 一博(所属:千葉県こども病院 循環器科)

2014/12/19 [公立相馬総合病院]
今回、8回目の訪問をさせていただきました。
当日は外来の患者さんは少なく、あまりお役に立てなかったように思います。きっと、次回伺った時には、多くの患者さんがいらっしゃるのだろうと思っています。
思い返すと、初めて相馬総合病院へ伺ったのは、ちょうど1年前の11月17日でした。
その頃は、自分と同じ支援の枠でいらしている先生は、決して多くはなかったように思います。自分を含めて1月に1,2人といった感じでした。しかし、最近は様相が変わり、毎週のように多くの先生が訪れているようです。震災から月日が経つのに反比例して、同じような志の人が増えてきていることに喜びを感じています。
皆さん、違う日に伺っているため、同志とも言える他の先生方と実際に会う機会は相馬では存在しないのですが、先日、都内で開催された研修会・講習会で、よく相馬にいらしている2人の先生とお会いする機会がありました。
相馬の患者さんたちには関係ない話ですが、自分には、相馬の外でこのような出会い(繋がり?)が出来ることも喜びです。
あっという間の1年でした。少しはお役に立てたでしょか。これからも皆さんの支えを受けながら、自分の訪問を続けていければと思っています。来年もよろしくお願いします。

天からの贈り物渕向 透(所属:岩手県立大船渡病院)

2014/12/19 [岩手県立大船渡病院]
末延聡一先生がいらした時、この時期にはめずらしく雪が降っていました。寒くて大変だったと思いますが、天が先生に対する歓迎と感謝の気持ちを込めて、雪を降らしたのではないかと感じます。今回先生には、気仙医師会が年1回開催する小児救急勉強会の講師もしていただきました。医師会の先生方、看護師、救急隊員等を対象に小児虐待の話をしていただきましたが、大変好評でした。これからもよろしくお願いします。

「おんせんけん?」末延 聡一(所属:大分大学医学部 小児科)

2014/12/18 [岩手県立大船渡病院]
平成26年12月3日(水) 大船渡入りし,12月6日(土)午前までの3泊4日で大船渡病院,高田病院の小児診療をお手伝いさせて頂きました,またこの間住田町の健診にも関わることが出来ました.

私は,今度で4回目の気仙地区入りで,いろんな業務に少しずつ慣れ,地域の(小児科以外の)先生方,看護師さんや保健師さんなどメディカルスタッフの方々からもいろいろ質問をして頂けるようになり,「少し溶け込んだ?」感を持っていました.

そんな矢先にある失敗・・・.

 患者さんの親御さんとの会話で,ついつい大分弁を使ってしまいました.

「薬飲んだら,はよよくなるけん.(早く良くなりますよ)」

「温泉県って,言っちゃいましたけん!」のCMで少しご存知のかたもおられるでしょうが,語尾に「けん」と付けるのが大分弁の正しい使用法.岩手県での使用は,「????」マークの母と子の不思議な顔が待っていました.

ゆっくり,岩手弁も勉強して行きたいと思いました,細く長く・・・

ルンバールでご挨拶出来ませんでした伊藤 正樹(所属:公立相馬総合病院)

2014/12/17 [公立相馬総合病院]
先日はどうもありがとうございました。
帰りの霊山、福島の雪は大丈夫でしたか?
お帰り前にご挨拶できず申しわけありませんでしたが、
本当にお手伝いに来ていただいて助かりました。
救急室と病棟(たまにNICUも)をかけもちするとちょっときついのですが、
支援の先生に救急室を診ていただけるようになってからは、ゆとりをもって
仕事をすることが出来ています。
また機会がありましたらお出でいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。