みんなのコメント[2015年1月]

お礼渕向 透(所属:岩手県立大船渡病院)

2015/01/17 [岩手県立大船渡病院]
清田先生の研修会に対して、次のような感想が届いています。
・研修会では、発達障害に関する講義、そして事例検討をおこなっていただき大変有意義で勉強になる研修会になったと感じております。
・当日参加した養護教諭からは、「日常の業務に沿った内容で大変興味深く、非常に勉強になった」との感想をいただき、大変好評の会とすることができました。
大変ありがとうございました。

2回目の大船渡訪問清田 晃生(所属:大分大学医学部小児科・児童精神科)

2015/01/17 [岩手県立大船渡病院]
この度,昨年3月に続き大船渡を訪問することができました。今回は2日間,午前午後の計4回の講演・事例検討をさせていただきました。渕向先生のご配慮により,比較的少数の会にしていただいたため,聴講いただいた方の表情を見ながら話をすることができましたし,事例を通じて具体的な助言ができたのではないかと思っています。発達障害に加えて,愛着という児童精神科で重要なテーマを話すこともできて,自分としては嬉しく思いました。滞在した県立病院の宿泊室は快適でしたし,大船渡の美味しい食事も心から楽しむことができました。渕向先生はじめ小児科の先生方に心から感謝申し上げますとともに,皆さまの益々のご活躍を九州から祈念申し上げます。

初めての福島荒木 俊介(所属:埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター新生児科)

2015/01/14 [公立相馬総合病院]
1/11に公立相馬総合病院に伺いました。2年前に小児科学会からの派遣で大船渡・陸前高田に伺って以来の震災関連の支援でした。
雪は降っていませんでしたが、病院が高いところにあるので、風が特に肌寒く感じました。

初めての福島、初めて伺う施設であり、少し緊張していたのですが、伊藤先生をはじめスタッフの方に快く迎えて頂きました。
当日はインフルエンザと胃腸炎の患児が通常よりは多く受診されましたが、とても働きやすく、日頃NICUでの新生児の診療が主の自分としては新鮮な気持ちで小児科診療ができました。

今後も継続して伺い、相馬地域の小児科診療にわずかでも貢献できればと思います。

病棟業務に専念できました!小田 慎一(所属:公立岩瀬病院)

2015/01/07 [公立岩瀬病院]
1/2・1/3と東京医科大学 佐藤智先生に御支援頂きました。
浅野先生同様にたくさんの子供さんを診察頂き、
私たちは病棟に専念でき、日直の先生方は小児を診るストレスから開放された環境を作ることができました。
心から感謝申し上げます。

是非今後とも宜しくお願い致します。

新年もどうかよろしくお願い申し上げます。小田 慎一(所属:公立岩瀬病院)

2015/01/07 [公立岩瀬病院]
年末の支援は、2年続けて浅野先生でした。
福島の地域医療をなんとかしたいと
真剣に考えていただいており、大変嬉しかったです。
また、約1年半後には当院に産婦人科が開設されます。
それに併せてNICUも出来ます。医師が少ない中でどうなるかわかりませんが、
産み育てる地域を須賀川に作るという、三浦院長の考えに自分も賛同しております。

支援に来てくださる先生が絶えることがないよう地域医療を守っていきたいと思っております
どうか皆様、引き続きご支援をよろしくお願いいたします