みんなのコメント[2016年10月]

3年振りの石巻岩間 直(所属:医療法人緑泉会 米盛病院)

2016/10/29 [石巻市夜間急患センター]
鹿児島を出たきた時は気温26℃で、半袖で来てしまいました。3年振りの石巻です。
夜間急患センターは初めてになります。スタッフの皆様がとても親切で、恐縮してしま
います。
震災当日は、仙台に入り、石巻の支援を十分に行えず、今でも反省の毎日です。まだま
だの様子ですが、少しずつ活気も戻り、人も戻ってきているように感じます。
また、機会を作って、お手伝いに来たいです。皆様、頑張って下さい。

ご支援ありがとうございました.飯島 正之(所属:公立相馬総合病院 事務部)

2016/10/19 [公立相馬総合病院]
埼玉医科大学の先崎秀明先生に、10月16日(日)当院のご支援いただきました.

先生には今後も継続的に公立相馬をご支援いただくことでお申し出を頂いており、
大変感謝いたしております.

先生のご無理とならないよう、どうぞご支援宜しくお願いいたします.

子ども達の安全医療を心から祈ります.西本 方宣(所属:方安庵クリニック)

2016/10/14 [公立相馬総合病院]
我が苫小牧は人口17万に対して公立的総合病院は2つ.市立病院のみで小児科11名.それでも不足.
対して相馬市、南相馬市合わせて人口10万弱に対して応援医師を含め小児科数名前後.
浜通り周辺での生活圏と医療圏は人口の推移要因もありいまだ再構築困難.
 この5年宮古に始まって、いまだ宮城の松島町でお世話になっていますが、厚生省
の現「医療圏」ですら、被災地区では壊れたままです.子供は病気になりながら成長
もする.「とりあえず」という言葉が聞かれなくなるのはいつのことでしょう.
3県沿岸の小児科医療特別区を設け、総合小児科仮設と専攻小児科仮設で構成される長
期仮設診療所を点在させる仮設平屋式広域小児医療センターの必要性を想い描きなが
ら「とりあえず祝日診療」をさせていただきました.
プロとして、診療に間違いがなかったことを祈り、伊藤先生がたおれないことを祈り、
子ども達の安全医療を心から祈ります.

発熱、下痢、喘息江橋 正浩(所属:茨城県立中央病院 臨床検査センター)

2016/10/07 [石巻市夜間急患センター]
今回、初めて石巻市夜間急患センターでの診療支援をさせていただきました。
18時の診療開始から患者さんが途切れることはなく、発熱、下痢、喘息など、様々な症
状で受診されていました。
初めての外来でペースがつかめず、だいぶ患者さんには待ち時間を作ってご迷惑をおか
けしましたが、看護師さんや他のスタッフの方々の適切、的確なアドバイスのおかげで何
とかこなせました。ありがとうございます。
今後も復興支援に少しでも御役に立てるよう、細く長くお手伝いさせていただきたいと
思います。