みんなのコメント[2019年7月]

微力ながら続けさせていただけましたら幸いです.岡野 彩子(所属:)

2019/07/23 [公立相馬総合病院]
先日はお世話になりまして、ありがとうございました.
救急外来の看護師さん、塚田先生にサポートしていただき、無事一日の外来が終了致しました.
仙台から相馬への海沿いの道を走り、津波に関する看板を目にする度、
3月11日のことを思い、胸が苦しくなりました.

あの日、私は都内の病院で勤務中でした.
大きな揺れがあり病棟内の安全を確認した後、
病棟のテレビを見て私たちは言葉を失い、日々を暗い気持ちで過ごしていました.
東北の関連病院へ他科の医師たちが支援に行く中、私は自分の病院での勤務しかできませんでした.
震災から3年後、縁があり宮城県に住むことになり、
沿岸部の被災地を訪れたとき、被害を目の当たりにしました.
小児科医としての自分に何ができるのか、毎年3月11日に考えておりました.

今回の不慣れな支援が逆にご迷惑になるかもと不安をおぼえながらの診療でしたが、
温かく笑顔で迎えてくださった公立相馬総合病院の皆様、
受け入れてくださった地域の患者様方に感謝致します.
これからもあの震災を忘れてはいけないと思っております.
微力ながら続けさせていただけましたら幸いです.

先日はご支援いただきありがとうございました石本 晴美(所属:宮城県保健福祉部 医療政策課 地域医療第二班)

2019/07/12 [石巻市夜間急患センター]
先日はご支援いただきありがとうございました。

地域の医療機関の負担軽減ということでは,軽症患者を急患センターで診療し,

重症者を隣接する総合病院が担当することで,総合病院に過度な負担がかからないよう役割分担しております。

また,この取組を続けていることで今では地域医療の支えとなっており,全国の先生方に感謝申し上げます。

今後もご都合のよいときに是非石巻にお越しください。

よろしくお願いいたします。

不慣れなものでN先生(所属:)

2019/07/12 [石巻市夜間急患センター]
お世話になりました。不慣れなもので、皆様にご迷惑おかけしなかったでしょうか。

この診療所が地域の住民の信頼と支持を得られ、重責を担っているということでしょうか。

しかし、ここを維持するためには何らか支援がないと地域医療の維持が困難になるのではと拝察致します。

小生でよければ(皆様が今回で懲りてなければ)またお伺い出来たらと存じます。

上田先生,ご支援いただきありがとうございました石本 晴美 (所属:宮城県保健福祉部 医療政策課)

2019/07/02 [石巻市夜間急患センター]
上田先生,ご支援いただきありがとうございました.
急患センターの小児科部門は,石巻市はもとより近隣市町からの
患者の受け入れについて大きな役割を担っていますが,
マンパワーに関しては,小児科医師が充足しているとは言いがたく,
市内の小児科医師だけでは診療体制の確保に苦慮する状況です.
上田先生をはじめとする全国の先生のご支援があればこそと感謝しております.
今後とも”ほそくながく“ご支援いただければ幸いでございます.

年数回でも、復興のお手伝いができるよう様に上田 達郎(所属:母と子の上田病院)

2019/07/02 [石巻市夜間急患センター]
数年前に石巻赤十字病院の隣に移転する前の急病診療所にお伺いした時に比べれば、
建物も設備も全て新しくなっており感心しました.
マンパワーの方はどうなんでしょうか.
私は年数回でも、復興のお手伝いができるよう様に永くお伺いしたいと思います.
宜しくお願いします.