みんなのコメント[全件]

ありがとうございました.渕向 透(所属:岩手県立大船渡病院小児科)

2018/03/19 [岩手県立大船渡病院]
先生がいらっしゃたのは、前日からの雨のため陸前高田市内が一部冠水し、BRT(鉄道が被災し、その代わりにできたバス高速輸送システム)が休止となっていた時でした.
先生との話の中で、実は昔、当方から先生に患者さんを紹介したことがあることがわかり、大変驚きました. 日本は狭いですね.
機会があれば、またよろしくお願いします.

春の大雨長坂博範(所属:宝塚市立病院 小児科)

2018/03/19 [岩手県立大船渡病院]
新幹線一ノ関駅から電車で大船渡に向かおうとしたら前日からの雨による河の氾濫のため不通になっていました.
バスでも辿り着けるかどうかわからないと言われ、こちらもあきらめました.
関西的に言うと<なんでやねん!>というところでしょうか.
車で2時間、ようやく辿りついた県立大船渡病院は遠かったです!
病院に対する地元の信頼は極めて厚く気仙地域ではなくてはならない病院であることを強く実感いたしました.
夜間、日曜祭日など周辺に小児を診療する病院はなく新生児医療も担っていることから3-4名の小児科の先生たちが昼夜問わず必死に仕事されていました.
わたくしも少しながら診療させていただきました. 南三陸町や陸前高田など遠くから受診され御子様もおり、インフルエンザがまだ流行しているようでした.
3月11日14時46分、病院の方々と共に黙祈させていただきました. 行き帰りで目に飛び込んでくる景色を見てまだ深い爪痕が残っていることを改めて実感いたしました.

小さな力でしかないかもしれませんが、細く長く江橋 正浩(所属:茨城健康管理センター )

2018/01/31 [公立相馬総合病院]
今回、ほぼ1年ぶりで公立相馬総合病院にお伺いしました。

1週間前に降った雪がまだ溶けきらず、風も強い、とても寒い1日でした。


患者さんのほとんどは発熱、頭痛などが主訴での受診で、

検査をすると次から次へとインフルエンザが検出されました。

ややB型の患者さんが多かったですが、A型もいて 、AB同時流行という今年の特徴どおりでした。

入院が必要な重症患者さんは幸いほとんどいらっしゃいませんでしたが、

次から次へと来る患者で診察が間に合わず、バックアップの伊藤先生にはだいぶ助けていただきました。

伊藤先生、ありがとうございました。


震災からもうすぐ7年になります。

常磐線は開通区間も多くなりました。常磐道は車線を増やす工事が始まっています。

復興は着実に進んでいるとは思いますが、まだまだ、地元の人の抱える問題は少なくないと思います。


今後も小さな力でしかないかもしれませんが、細く長く、ご協力させていただけたらと考えています。

またお伺いさせていただきいたいと思います 。

江橋先生ありがとうございました!飯島 正之(所属:公立相馬総合病院 事務部)

2018/01/29 [公立相馬総合病院]
江橋先生、1月28日はご支援いただき、誠にありがとうございました.
気温も低く寒い中、道路路面もところどころ凍結しておりましたが、
ご移動は大丈夫でしたでしょうか.
今後とも無理のない範囲で、ご支援いただけますと幸いです.
寒い日々が続きますが、どうぞご自愛ください.


寒い季節、ご支援ありがとうございます!板倉 隆太(所属:東日本大震災小児医療復興新生事務局)

2018/01/27 [岩手県立磐井病院]
事務局の板倉です.
本格的な冬が到来し、関東でも積もった雪がまだ路肩に残っております.
全国的にもインフルエンザが大流行となっており、
東北の被災地3県でも厳しい寒さが続く中、各施設の小児科の先生方につきましては、
ご多忙な時期を迎えていることと思います.

今月も各診療支援受け入れ病院では、週末を中心に全国からご支援をいただいております.
本当にありがとうございます.
事務局では、新規・継続とも引き続き、ご支援をいただける先生方を募集しております.
どうぞ、ほそくながく、よろしくお願い致します!

写真は、岩手県立磐井病院の小児科の先生方と.
向かって左から丸山秀和先生、矢野 潤先生、佐藤紀夫先生、東梅ひろみ先生、事務局板倉です.