みんなのコメント[全件]

辻 祐一郎先生、ご支援ありがとうございました!辻 祐一郎(所属:池上総合病院)

2015/08/12 [公立相馬総合病院]
8月9日 池上総合病院 辻 祐一郎先生よりご支援を頂きました!
お忙しい中のご支援、誠にありがとうございます
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします(公立相馬総合病院 事務部 飯島正之)

11回目の訪問(7月26日)を終えて  さらなる発展を期待して。白神 一博(所属:千葉県こども病院 循環器科)

2015/08/02 [公立相馬総合病院]
診療の状況はほぼいつも通りでした。帰省していたお子さん、地元のお子さんへ、少しでも貢献できたでしょうか。
前回の訪問は3月22日でしたので、今回4か月ぶりに伺いました。前回と今回で2つの違い(発展)が生じていたように思います。
1つ目は、新病棟がすっかり皆さんへ馴染んでいたことです。前回は新病棟が運用開始されたばかりで、患者さんも含めまだ慣れない感じがありましたが、今回伺うと、職員の方も患者さんもすっかり馴染んで旧棟・新棟を移動されていました。新しい病棟、羨ましい限りです。
そして2つ目は、訪問される先生方が増えたことです。今年3月の小児科学会誌に案内のチラシが同封された影響は大きく、相馬を始め東北各地へ訪問される先生方がとても増えました。相馬も毎週どなたか先生が伺っている状況が続いています。
これだけ多くの先生方が伺っていらっしゃる状況を見ると、この支援プロジェクトの対象病院が拡大される(発展する)ことが期待されます。
国レベルなど、各方面からのサポートをいただいて成立しているこの支援プロジェクトと思いますが、可能であればそれらサポートが長く続くことで、プロジェクトが細く長く続くことを期待しています。
今後ともよろしくお願いします。

コンニチハ鈴木 文晴(所属:東大和療育センター)

2015/07/25 [公立相馬総合病院]
コンニチハ、鈴木文晴と言います。東京都内の病院に勤務するものです。日本小児科学会からの広報を拝見し、本年7月19日と20日、2日間だけですが相馬病院にて小児科外来の勤務をいたしました。
 私が勤務しようと思いましたのは、震災後に岩手県沿岸部を訪問した経験からです。ボランティア診療にうかがったのですが、沿岸部の被害のひどさに涙が止まりませんでした。子供の頃よく祖母に<人生にいちどは大震災にあう、その覚悟だけはしておけ>と教えられました。祖母は関東大震災と東京大空襲を生き抜いたので、人生経験を孫に伝えたかったのです。岩手県沿岸部の様子を見て<同じことが自分に起きたかもしれないのに、なぜ東北地方で>と考えました。
 その後仕事が忙しく、なかなか被災地訪問ができなかったのですが、今回は短期間でもいいとのことで、また相馬市や新地町を旅行したこともありましたので、相馬病院におじゃましました。小児科伊藤科長をはじめ諸先生方、ナース諸姉のおかげで無事に勤務を終え、最低限の責任を果たせました。帰る時には<またおうかがいしよう>という気持ちになり、9月に日程を決めて帰りました。
 一日も早く相馬ににぎわいが戻り、また相馬市の子供たちに平和が訪れますよう、お祈りいたします。

乗り換えが本当に大変で心配しておりましたが菅原 奈美(所属:宮城県 医療整備課)

2015/07/22 [石巻市夜間急患センター]
松田先生には、岩手―宮城-岩手と連続でご支援いただきました。石巻市夜間急患センターへお出でいただいたときにもコメントをいただきましたので、掲載させていただきます。
大船渡病院の渕向先生のコメントにもありますが、大船渡市-石巻市間のアクセスは隣県とはいえ乗り換えが本当に大変で心配しておりましたが、無事で何よりでした。松田先生、ご支援ありがとうございました。またのご連絡をお待ちしております。

三重県から伺いました松田 和之(所属:まつだこどもクリニック)

2015/07/22 [石巻市夜間急患センター]
この度、初めての支援で三重県から伺いました。まさに微力ではありますが、少しでも
お役に立つことが出来たのでしたら嬉しいです。大船渡に引続き石巻を支援させて頂いて
感じたのですが、医師を大切にして下さる土地柄でしょうか、行く先々で用意して下さる
公社や仮眠室の準備が大変充実しており、何一つ不自由なく存分に診療にあたることが出
来ました。 働きやすい環境を整えて下さる全てのスタッフの方々に心より感謝申し上げ
ます。
 また機会がありましたら、是非、伺いたいと思います。