みんなのコメント[全件]

ありがとうございました!伊藤 正樹(所属:公立相馬総合病院)

2015/05/28 [公立相馬総合病院]
水野先生
遠く相馬までお越しいただき、ありがとうございました。
30人以上の小児患者さんが受診したと聞きました。
お疲れになっていませんでしょうか。
今日は運動会の振り替え休日のため、受診者が多くなっていますが、
お陰様で入院になる患者さんは今のところ3人でとどまっています。
武山も大変助かったと言っています。
機会がありましたら、またおこしいただければと思います。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

気持ちよく仕事をさせていただき、ありがとうございました水野 裕介(所属:慶應義塾大学病院 小児科)

2015/05/28 [公立相馬総合病院]
5月24日にお邪魔しました。
救急外来の皆様、バックアップの武山先生、不慣れでご迷惑をおかけしたと思います
が、本当にさりげない気づかいをいろいろとしてくださり、気持ちよく仕事をさせて
いただきました。ありがとうございました。
医師になって12年となりますが、力不足を痛感したり、少しだけ成長した気がした
り、そんな毎日の繰り返しです。
震災で東北全体がまだまだ大変な状況にあることはよく理解しており、こんな自分で
も微力ながら貢献できれば幸せなことだなあと思います
今後も、少しずつ東北の小児科診療のお手伝いをさせていただければと思っています
ので、よろしくお願いいたします。

3年ぶりの気仙地域磯部 賢諭(所属:生協こどもクリニック)

2015/05/21 [岩手県立大船渡病院]
約3年ぶりに高田病院と大船渡病院を支援させていただきました。自分の身の丈にあったわずかな支援しかできなくて申し訳ない限りでした。小児科の先生方、研修医の先生方、事務の方々にもいろいろ気を使っていただきありがとうございました。とても楽しませていただきました。
 かさ上げ盛り土のためか海の見える町並みがすっかり変化していました。わずかに覗く海をみると悲しさと恐怖がよみがえってきて胸が切なくなりました。
 ずっと天候は良好で、いい季節に陸前高田、大船渡に来ることができて幸せでした。今、それを体全体で感じています。
 季節のおいしいもの(ほや、冷麺、カレーうどん)も食べさせていただきごちそうさまでした。
 ともあれ、わずかでも役にたててよかったです。楽しませていただきありがとうございました。リフレッシュできました。

5月連休の大船渡病院救急センター外来支援高木 誠一郎(所属:社会保険診療報酬支払基金福岡支部 医療顧問)

2015/05/12 [岩手県立大船渡病院]
大船渡病院救急センター外来で子どもの救急患者の診療を行いましたが、私にとっても勉強になる3日間でした。初日、気管支炎+頻回の下痢がある乳児を1名、2日目には前日から症状の改善しない左頚部リンパ節炎の幼児を入院させました。ご当地の方はみなさん医療に対してまじめで、医療従事者に対しても従順な方ばかりでしたので、とても診療しやすく思いました。
丁度、岩手県医師会が震災支援として行っている高田診療所に岩手県小児科医会長の三浦義孝先生が出務されており、アレルギー性紫斑病と原因不明の発疹症の患者2名が紹介となりました。三浦先生とは少しお話をすることもでき貴重な時間となりました。

おじいちゃん先生ですが、谷 均史(所属:淀川キリスト教病院)

2015/05/10 [公立相馬総合病院]
私は福島県の隣の新潟大学出身でありながら、今まで何もお手伝いせずに過ごしてきました。幸い、還暦を前にして小児科のお手伝いの募集を知り応募させていただきました。
初めての福島。公立相馬総合病院小児科の伊藤正樹先生が空港に迎えに来て下さり、被災地を案内してくださいました。
海岸近くの塩害土、土地の低さ、放射線量。気が遠くなるような被災範囲の姿が心に焼きつけられました。
連休のたった2日間ですが小児科の外来をお手伝いさせていただきました。
日本では休日に外来をしている公立病院はほとんどありません。しかしながらこの病院では小児科を伊藤先生含めたった3人で運営され、休日も外来のバックアップをされています。いつお休みされているのかと驚きました。

私は産婦人科と小児科の仕事の傍ら、鹿児島県の離島で『発達障がい』の子供たちと関わってきました。
今年から大阪でも発達障がいの外来をさせてもらっています。
将来福島を含め東北の子供たちと御両親に関わっていけたらとも考えています。
おじいちゃん先生ですが、これからも関わらせていただければ幸いです。