みんなのコメント[全件]

病棟業務に専念できました!小田 慎一(所属:公立岩瀬病院)

2015/01/07 [公立岩瀬病院]
1/2・1/3と東京医科大学 佐藤智先生に御支援頂きました。
浅野先生同様にたくさんの子供さんを診察頂き、
私たちは病棟に専念でき、日直の先生方は小児を診るストレスから開放された環境を作ることができました。
心から感謝申し上げます。

是非今後とも宜しくお願い致します。

新年もどうかよろしくお願い申し上げます。小田 慎一(所属:公立岩瀬病院)

2015/01/07 [公立岩瀬病院]
年末の支援は、2年続けて浅野先生でした。
福島の地域医療をなんとかしたいと
真剣に考えていただいており、大変嬉しかったです。
また、約1年半後には当院に産婦人科が開設されます。
それに併せてNICUも出来ます。医師が少ない中でどうなるかわかりませんが、
産み育てる地域を須賀川に作るという、三浦院長の考えに自分も賛同しております。

支援に来てくださる先生が絶えることがないよう地域医療を守っていきたいと思っております
どうか皆様、引き続きご支援をよろしくお願いいたします

いつも快く迎えていただきありがとうございます伊藤 孝一(所属:名古屋市立大学小児科)

2015/01/07 [公立相馬総合病院]
いつも快く迎えていただきありがとうございます。
12月28日は比較的多くの患者さん(インフルエンザも多かった)
を診させていただきました。
忙しかったですが、バックアップの先生のおかげで
安心して診療ができました。
相馬の小児科診療にわずかでも貢献できたなら幸いです。
今年もよろしくお願い申し上げます。

沖縄を発って、宮本 二郎(所属:琉球大学医学部附属病院 骨髄移植センター)

2015/01/06 [岩手県立大船渡病院]
東北被災地の小児診療応援を小児科学会HPで知り、11月21日から23日までの間、小児診療応援をさせて頂きました。

20日朝に沖縄を経って岩手の大船渡病院に着いたのは、もう夜でした。21日は外来で一般診療と予防接種を担当させて頂き、翌日の午前はオンコール対応をした後、福島の相馬総合病院へ向かいました。そして22日、23日は小児救急対応をさせて頂きました。

被災による診療の影響などは、すでに被災後3年が過ぎており、その点は心配ありませんでした。どちらかと言うと、過疎地での小児科医不足の問題の方が目に付きました。診療だけではなく、大船渡病院の渕向先生、相馬総合病院の伊藤先生には、被災地の実際を拝見する機会もいただき、本当に感謝しております。もし需要があるならば、またお伺いしたいと思います。また行くまでの間、細かい調整を丁寧な対応でして頂きました、岩手県医師支援推進室の高橋様にも本当にお世話になりました。

このような形で支援の方法があることを知らない小児科医もたくさんいると思います。多くの方が関われることを願っています。

病棟も満床の中‥浅野 祥孝(所属:埼玉医科大学総合医療センター 小児科)

2015/01/05 [公立岩瀬病院]
12月29日に岩瀬病院にうかがわせていただきましたのでご報告いたします。
発熱を主訴に来院し、インフルエンザ迅速検査をすると陽性という方が
非常に多く来院されました。

午前、午後ともに比較的多くの患者様を診察した印象です。
病棟もほぼ満床とうかがいました。
一人で、この外来患者をこなして、さらに40床、満床の病棟に対応するのは、
非常に大変なことと想像します。
普段の小田先生はじめ、常勤の先生方のご努力に頭が下がります。
少しでもお役に立てればと願う次第です。

岩瀬病院にご支援が必要なときはいつでも参りたいと思います。
お世話になりました。
ありがとうございました。