事務局からのお知らせ

上原朋子先生にご支援いただきました.

少し前のこととなってしまいましたが、7月3日(日)に、

慶應義塾大学医学部の上原朋子先生に公立相馬病院の診療応援をいただきました.

ちょうど七夕を前にして、院内の廊下にも飾り付けが施され、

折り紙の飾り、願いの込められた短冊で彩られました.

7月も残すところ、1週間.多くの先生方のご支援に支えられ東北の小児医療のサポートを継続することができております.

本格的に夏休みシーズンとなる8月も、多くの先生方のご支援を賜る予定となっております.

何卒、今後ともよろしくお願い申し上げます.

事務局一同

写真:上原先生(公立相馬病院・院内七夕飾りの前で)

 

上原朋子先生

くまもと と いわての テとテ 岩手日報 熊本支援号外

熊本地震から100日、岩手日報社が熊本の皆様を激励する号外を

発行しました!

1面は、東日本大震災で甚大な被害を受けた大船渡市の高校生が、大漁旗を手に

エールを送ります

4面「くまもと と いわてのテとテ」では、

「あのとき届いた たくさんの いわてへ想い。

こんどは いわてから くまもとへの想いを 届けます。」として多くの方の

想いが掲載されています

岩手日報社へのリンクは こちら どうぞご覧下さい

 

 

 

いよいよ、いよいよっ!石巻市夜間急患センター再建順調 in 石巻赤十字病院 

石巻市夜間急患センター 事務長補佐 佐々木 義洋様より、貴重なお写真をご送付頂きました!

写真左 建設中の夜間急患センター新病院

写真右 建設現場内部

日和山より、赤十字内に移動し救命救急センターと接続!

1次診療の夜間急患センター、2,3次診療のの赤十字病院との連携!

こうした「当たり前」のようなコンパクトな医療システムの実現には、

地元自治体、診療を担うセンター職員・地元小児科医会の皆様、関連する大学医局

そして基幹病院といった四身一体の多くのご協力があったからこそ、と伺っています!

本当に重要なことです

多くの障壁を乗り越え、一人一人の『思い』を結び、『絆』へ

そして『絆」を医療システムに換える

医師不足を解決する『真の政治』とでも言うのでしょうか!

本事務局では、赤十字内に夜間急患センターが移動後も、引き続き

ほそくながく、本HPを閲覧して下さる皆様のお気持ちと、実際のご支援を

結ぶお手伝いを継続します!

事務局一同

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赤十字病院内への移転について(赤十字病院HPより)こちら

石巻かほく からのリンクはこちら

鈴木文晴先生にご支援いただきました.

7月17日、18日の2日間、東大和療育センターの鈴木文晴先生に公立相馬病院の小児科救急支援をしていただきました. 繰り返しのご支援をいただき、鈴木先生誠にありがとうございます.   3連休中で受診できる医療機関が限られる中で、相馬の子供たち、親御さんも安心して受診ができたはずです.   今後も、ほそくながく、よろしくお願いいたします.

事務局一同

鈴木文晴先生㈰

事務局代表 遠野病院を訪問!

去る7月7日、本事務局代表 福士昭が遠野病院を訪問、木元先生に事業報告をさせて頂きました

これまで遠野病院は木元先生のご協力の下、52件の支援を本事務局より調整させて頂きました

また現在でも、週末に月2件程度のご支援を頂戴しております

これまで遠野病院をご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます!

そしてこれからいらっしゃる予定の皆様、遠野病院をどうぞ

ほそくながく、よろしくお願い申し上げます!!

写真左 遠野病院外来の看護師さんと木元先生(左より2人目)と福士昭(事務局代表、右端)

写真右 道の駅 風の丘 名物そば屋さん「夢咲き茶屋」 是非地元ならではの蕎麦、団子を召し上がれ!

詳細情報はこちら

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