事務局からのお知らせ

しのぶ摺 松尾芭蕉

1689年5月 福島城下を出発した松尾芭蕉が詠んだ歌

早苗とる 手もとや昔 しのぶ摺

ここ信夫の地で忍ぶ摺が行われていたのは昔のこと、せめて早苗を取る早乙女の手元に往事の所作を偲(しの)ぶとしよう

という意味だそうです

ちょうど田植えを終えた風景を福島担当に送ってもらいましたので

ご紹介させて頂きました