事務局からのお知らせ
公立相馬病院のご支援、誠にありがとうございます.
梅雨明けから猛暑となっている、今日この頃.
公立相馬病院の小児救急支援をたくさんの先生方にお手伝いいただいております.
7月31日(日)池上総合病院 辻 祐一郎 先生 (上段)
8月7日(日)多摩北部医療センター 小保内 俊雅 先生(中段 看護師 氏家 佳代様と共に)
8月11日(木・祝)名古屋市立大学 杉浦 時雄 先生 (下段)
ご支援の先生方には各地から相馬へお越しいただき、誠にありがとうございました.
繰り返しご支援をいただいている先生方も多く、「ほそく、ながく」のコンセプト通りにご支援を継続していただけますことを大変ありがたいことと感じております.
今後もよろしくお願い申し上げます.
事務局一同
岩手県立磐井病院外来スタッフの皆様
石巻市夜間急患センターの完成間近!
新センター工事の足場がとれて、全容が明らかになりつつある
石巻市夜間急患センター in 石巻赤十字病院のお写真を
同センター事務長補佐 佐々木 義洋様よりお送り頂きました
ご調整頂いた熊倉 光様(宮城県保健福祉部医療整備課 本事務局宮城担当)ありがとうございます
いよいよ、地域基幹病院に隣接した一次診療の要 の新たな出発が、あれから5年半の経過の後に
実現します!
本事務局では、あらためて石巻市夜間急患センターを支えている佐藤 仁人所長をはじめ多くの職員の方、
そしてその診療を支える地元小児科医会、大学医局など多くの皆様とともに
同センターを支え、寄り添って頂ける全国の医師の思いをお届けするお手伝いを
まだまだ、継続する予定です!
本HPをご覧の皆様、応募の多い同センターですが、これからの震災6年目も7年目も….継続して
震災後、地域医療を肌で感じることができる同センターにお越し下さい!!
たくさんのご応募をお待ちしています!
事務局一同
クリニカルクラウンの訪問がありました@大船渡病院
特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会は、入院生活を送る子どもの権利を尊重し、QOLの向上を目指し活動していますが、東日本大震災後は東北支援事業として5病院の訪問を継続して行っています.
日本クリニクラウン協会の理事である大川洋二先生が小児科学会の行った被災地支援として気仙地域を訪れたことがきっかけで、岩手県立大船渡病院も訪問病院の1つに選んでいただきました.
年2回の訪問ですが、レッドノーズ(赤い鼻)をつけたクリニクラウンが来ると入院中の子どもや親御さんだけでなく、病棟中に笑みがこぼれ、やさしい雰囲気に溢れます.
病院スタッフにとってもコミュニケーションの取り方など学ぶことも多く、楽しみで有益な機会となっています.
※日本クリニクラウン協会 HPはこちら
日本クリニクラウン協会はクリニクラウン(臨床道化師)を小児病院に定期的に派遣し、入院している子どもたちが子ども本来の力を取り戻し、笑顔になれる環境を作るために活動しています.(2005年法人設立)
今後も、東北の施設への訪問がほそく、ながく!続くと良いですね!
事務局一同
写真中央 大船渡病院 小児科 渕向 透先生
向かって左から2番目 同 伊藤 潤先生