事務局からのお知らせ

第6回事務局会議議事録および活動実績掲載

本HPをご覧下さっている皆様

去る6月9日に行われました本事務局「東日本大震災小児医療復興新生事務局」会議議事録

ならびにこれまでの活動実績を掲載させて頂きます

第6回事務局会議議事録事業実績

早いもので、発足から3年、のべ787日のご支援を頂戴するに至りました本事業ですが

先月より福島県立南会津病院を加え、9施設となりました

震災に負けず、ほそくとも、ながく、

地域のこどもとともに歩んで頂ける、皆様のこころをお待ちいたしております

 

迷っている皆様、

既にお越し頂いた皆様、

どうか、ほそくながく、お願い申し上げます

事務局一同

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福島県立南会津病院が加わりました!!

福島県立南会津病院が、本事業に加わりました!

同病院があります南会津町は、北に会津若松が控え、東北の玄関口となっています

ひめさゆり屏風岩など大変 自然豊かである一方で、

その医療圏は、神奈川県一県分という広大な地域をカバーしなくてはなりません

また、冬になりますと深い雪などにより、同病院の使命は一層 重要となります

原子力災害で大きな影響を受けた同県の地域医療を応援して下さる

「皆様のこころ」を募集中です!

何卒皆様、ほそくながく、南会津病院をよろしくお願い申し上げます!

(詳しくはこちら

事務局一同

澄み切った青空と福島県立南会津病院@初夏の頃

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こころをつむぐ

本HPをご覧のみなさまへ

本事務局は、

震災により様々に傷を負ったおおくの こども をまもるべく、2013年12月に設立されました

これまで多くのご支援を頂いて参りましたが、

今なお、彼の地では、皆様の こころ を必要としています

更地になった海岸線、校庭の仮設住宅、カルテの住所、放射性廃棄物が詰まった無数の大きな黒い袋、

一見、元気にサッカーをしている少年や、元気そうな漁師のおかあさんの側に、

実は、全国の想いを届けるべきところが山積みです

 

まだまだ暑い日が続いていますが、

皆様のなお一層、熱い心を、彼の地の こども に届けて頂けませんか?

これまで支援して下さった多くの皆様と共に、こころ をつむいで頂けませんか?

どうか、もう一歩、いえ半歩前へ、

本事務局は、ほそくながく、皆様のこころを、彼の地の医療関係者へ

そして

彼の地のこどもに届け、おおくの こども ととともに歩んで参りたいと考えております

皆様の こころ をお待ち申し上げます

2015年8月20日

事務局一同

写真 公立相馬総合病院 小児科ナースステーション

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野馬追 2015 その3

野馬追 2015 その3となります

今回の写真は、「お上がり行列」になります

2日目の本祭りの出陣後、きらびやかな衣装と甲冑姿の騎馬武者が、色とりどりの旗指物を伴って

相馬中村城に帰陣します

その壮大なスケールで描かれる時代絵巻は、本祭りの神旗争奪戦や、野馬懸を経て、

フィナーレとなるのです(是非来年、現地に足をお運び下さい!)

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梅雨も猛暑も乗り越えて!

多くの皆様に支えられ、梅雨も猛暑も乗り越えて

石巻は元気です!

写真は、星ヶ丘たなかこどもクリニック 田中 宏先生(田中先生のコメントはこちら)と

石巻市夜間急患センター 看護師(左より) 照井さん、鈴木さん、阿部さんです!

(石巻市夜間急患センター 佐々木様よりお写真をご送付頂きました

佐々木様、ありがとうございます!!)

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