事務局からのお知らせ

熊川院長と懇談@公立相馬総合病院

公立相馬総合病院 院長 熊川 宏美先生(写真中央)、事務部長 持舘 直正様(同右端)、

いつもコメント、お写真でお世話になっている

事務部総務課 主幹兼総務係長 吉田 恭一様(同左端)と

これまでの御礼方々、事務局の事業概要ならびに今後の方向性について懇談して参りました。

また、吉田様には、沿岸部の被災状況を実際、海岸沿いを車に乗せて頂きながら

支援医の皆様同様、ご説明を頂きました

皆様、お忙しい中、大変ありがとうございました

今後とも、「ほそくながく」ご協力の程をよろしくお願い申し上げます。

IMG_1136

第5回 東日本大震災 小児医療 復興新生事務局会議@福島 が行われました

6月10日 福島県自治会館で「第5回東日本大震災小児医療復興新生事務局会議」が開催されました

そこでは、

1)事務局事業の現況

支援医応募・受け入れ状況

各支援受け入れ施設のロジスティクスほか

本HP運営状況

日本小児救急医学会、小児科学会との一層の協調

こころの問題を呈した小児症例の急増およびその受け皿問題

2)今後の方針

公募チラシの再配布

震災医療から地域医療の包括

について熱く議論されました

本HPを閲覧頂いている皆様には、追って議事録として詳細をお知らせしたいと思います

写真は、会議の様子

(向かって左手前より 公立相馬総合病院 伊藤正樹先生#、宮城県医療整備課 菅原 奈美、

福島県地域医療支援センター 湯田 保、地域医療課 國分 透、

向かって右手前より、岩手県立大船渡病院 渕向 透先生#

(かげで見えなくてごめんなさい)岩手県医療局 高橋 幸代(事務局長)、三田 崇雄、

#:日本小児救急医学会 災害医療委員会 東日本大震災継続支援WG)

IMG_1118

日本小児科医会の先生方がいらっしゃいました

岩手県立大船渡病院 小児科 副院長 渕向 透先生より日本小児科医会の訪問に際して

下記の通りコメントを頂戴しました

被災地ではなお、各方面から篤いお気持ちが届けられていることがわかります

本事業も細く長く地域に貢献できたらと強く思っております

本HPをご覧の皆様、今後とも末永くどうかよろしくお願い申し上げます。

 

以下、渕向先生のコメント

5月21日日本小児科医会の方々が気仙地域にいらっしゃいました。松平隆光小児科医会長、五十嵐隆小児科学会長をはじめとした総勢7人です。震災後続けられている年1回の訪問ですが、復旧途上の地域の状況を見ていただきながら今回は高田小学校、県立高田病院、岩手県医師会高田診療所の視察が行われました。戸羽太陸前高田市長との懇談も行われましたが、子どもの遊び場が不足している問題等を伝え1時間程熱い議論が交わされました。大変ありがとうございました。

写真(主な方は以下)

前列左端より:保坂シゲリ先生、大津定子先生、内海裕美先生

後列左端から1番目渕向先生、5番目松平隆光先生、6番目五十嵐隆先生(後列中央)

後列右端から2番目横田俊一郎先生、3番目伊藤隆一先生、5番目大川洋二先生

140521小児科医会

フォトアルバム 岩瀬 第2弾

公立岩瀬病院より、続けてコメント、お写真をお送り頂きました

埼玉医科大学総合医療センター 浅野先生のご支援風景です

浅野先生におかれましては公立相馬総合病院にも赴いて頂いており

ただただ感謝申し上げる次第です。

浅野先生、どうか今後ともよろしくお願いいたします。

 

以下、公立岩瀬病院 医事課 有賀様のコメントともに(病院ページより再掲

 

5月18日(日)に埼玉医科大学総合医療センターの浅野先生に日直のご支援をいただきました。

当院は、1人当直体制のため、来院したすべての疾患を診なければなりません。

支援をいただいた当日も日直帯の入院が4名あり、浅野先生の支援がなければ、

大変だったと日直に当たった医師も大変感謝しております。

機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。

2014_5_asano2014_5_asano2

ゴールデンウィークの岩瀬

公立岩瀬病院 医事課 有賀様より、市立島田市民病院 小児科 磯目 賢一先生に

ご支援頂いた際のお写真をご送付頂きました

とても暖かい岩瀬の雰囲気が伝わって参ります

磯目先生、岩瀬の皆様 今後とも、末永くよろしくお願いいたします

事務局一同

以下、有賀様のコメント(再掲

ゴールデンウィーク後半の5月4日(日)~6日(火)の3日間にわたり、市立島田市民病院の磯目先生

にご支援をいただきました。

須賀川入りした3日は東北新幹線下り線の混雑もピークを迎えたところで先生には

大変ご不便をおかけしたことと思います。

支援初日に、当院のシステムの操作説明をしていたところ、オーダリングシステムに登録してある約束処方の

処方量がまちまちなので、約束処方の基準値を体重ごとにすると電卓を使わなくても、処方量が計算できるとの

ありがたいご助言をいただきました。

3日間という長い期間を支援いただき、日直に当たった医師からは、

「大変助かった」との声をたくさんいただきました。

磯目先生大変ありがとうございました。

2014_5_isome1 2014_5_isome2