事務局からのお知らせ

「二次被害の被害者」

岩手県気仙地域で震災以降、長期支援に入られている

森山先生からの続報になります

貴重なコメントですので、PAS 会場の森山先生写真とともに病院ページから再掲させて頂きます

森山先生、いつも本当にありがとうございます

これからも何卒よろしくお願い申し上げます

以下、コメント

 

前回から間が空いてしまい申し訳ありません。

この間に4月の日本小児科学会学術集会、5月のバンクーバーでのPAS Annual Meetingで被災地の子どもの肥満の問題について発表をしてきました。

いろいろな先生とこの問題を共有でき、とても前向きに進むことができました。

肥満という健康上の問題が出てきているここの子どもたちは震災による二次被害の被害者であり、さらなる支援が必要と考えています。

まずは問題を共有するということが大事と思っています。そこから子どもたちの明るい未来に繋がることを願ってやみません。

不足している遊び場を作ることを含めこれからも頑張っていきたいと思います。どうぞ今後も陸前高田をよろしくお願いいたします。

2014-05-05 18.13.29

 

 

 

フォトアルバム「 GW中も、細く長く 」

ゴールデンウィーク中にもかかわらず、岡山県総社市にあります

高杉子どもクリニック 院長 髙杉 尚志 先生にご支援を頂きました。

お忙しい診療の合間を縫ってのご支援、本当にありがとうございました!

CIMG2634

「細く、長く」 よろしくお願いします

東京都立東部療育センター 鈴木敏洋先生よりコメントを頂きました

事務部吉田様よりご送付頂いた写真と共に

病院ページより再掲させて頂きます

鈴木先生、今後とも細く長く共に歩んで頂きますようお願い申し上げます

事務局一同

以下コメント

4月20日に初めて公立相馬総合病院での応援診療をさせていただきました。

25名程度の患者さんがいらっしゃいました。

まだまだインフルエンザの方が多く、小学校では学級閉鎖などになっているところもあるようでした。

中学生が1名、全身性のじんましんで入院になりました。伊藤先生にはご迷惑をお掛けしました。

外来看護師さんをはじめコメディカルの方々にも助けていただきありがとうございました。

 

日本小児救急医学会雑誌に入っていたチラシをみてこのような制度があることを知りました。

個人的に福島、宮城は縁のある土地ですので、微力ながらお力になれればと思い応援診療に手を挙げさせていただきました。

これからも「細く、長く」お手伝いすることができればと思っております。

訪れた時期はちょうど満開の桜と、満開になり始めた桃の花があり、いい天気にも恵まれ道中では素晴らしい景色を堪能することができました

 

写真 左 後列左から 伊藤医師、看護師氏家さん、渡邉さん 前列 鈴木先生

写真右 鈴木先生 診察風景

鈴木先生2鈴木先生1

フォトアルバム 浅野先生と看護師青田さん@公立相馬

 

 

公立相馬総合病院では、浅野先生ら多くの皆様のお力のおかげで、6週連続ご支援を頂いております

浅野先生、白神先生、小口先生、上原先生、長谷川先生 本当にありがとうございます

これからいらっしゃる

鈴木先生、伊藤先生、高杉先生、堀口先生、何卒よろしくお願い申し上げます!

2014_04_13_浅野

 

診療の合間にて 看護師青田さんと浅野先生

フォトアルバム 満開の桜と病棟改築 相馬便り4月号

公立相馬総合病院 総務課 吉田様より満開のサクラと新棟改築のお写真を

お送り頂きました

震災3年目の新棟改築がより一層の「春」へと相馬を誘います!

CIMG2592_1