事務局からのお知らせ
「二次被害の被害者」
岩手県気仙地域で震災以降、長期支援に入られている
森山先生からの続報になります
貴重なコメントですので、PAS 会場の森山先生写真とともに病院ページから再掲させて頂きます
森山先生、いつも本当にありがとうございます
これからも何卒よろしくお願い申し上げます
以下、コメント
前回から間が空いてしまい申し訳ありません。
この間に4月の日本小児科学会学術集会、5月のバンクーバーでのPAS Annual Meetingで被災地の子どもの肥満の問題について発表をしてきました。
いろいろな先生とこの問題を共有でき、とても前向きに進むことができました。
肥満という健康上の問題が出てきているここの子どもたちは震災による二次被害の被害者であり、さらなる支援が必要と考えています。
まずは問題を共有するということが大事と思っています。そこから子どもたちの明るい未来に繋がることを願ってやみません。
不足している遊び場を作ることを含めこれからも頑張っていきたいと思います。どうぞ今後も陸前高田をよろしくお願いいたします。
フォトアルバム「 GW中も、細く長く 」
「細く、長く」 よろしくお願いします
東京都立東部療育センター 鈴木敏洋先生よりコメントを頂きました
事務部吉田様よりご送付頂いた写真と共に
病院ページより再掲させて頂きます
鈴木先生、今後とも細く長く共に歩んで頂きますようお願い申し上げます
事務局一同
以下コメント
4月20日に初めて公立相馬総合病院での応援診療をさせていただ
25名程度の患者さんがいらっしゃいました。
まだまだインフルエンザの方が多く、
中学生が1名、全身性のじんましんで入院になりました。
外来看護師さんをはじめコメディカルの方々にも助けていただきあ
日本小児救急医学会雑誌に入っていたチラシをみてこのような制度
個人的に福島、宮城は縁のある土地ですので、
これからも「細く、長く」
訪れた時期はちょうど満開の桜と、
写真 左 後列左から 伊藤医師、看護師氏家さん、渡邉さん 前列 鈴木先生
写真右 鈴木先生 診察風景