事務局からのお知らせ

あれから14年

あれから14年もの月日が流れました

わたしたち、ちいき、こどもを見守る現場は、何か変わったのでしょうか

何も変わらずに、堅持されているのでしょうか

 

変化を厭わず、かえるべきモノをかえ

頑なにまもり続けなくてはいけないモノは、じっとかえずに

その選択を日々、一生懸命考えて考え抜いた先に明日があるのでしょうか

 

皆様とともに こころをつむぎ

震災の教訓を胸に、地域の絆をまもり

明日を拓く こどもたちと 歩みをともにする

そんな事業でありたいと強く思っております

事務局一同

大船渡の山火事

大船渡市の山火事が収まる様子が見られません

被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに

少しでも早く鎮火することを祈っております

 

春のいぶき

春はもうそこです!

極上のパウダースノーシーズン到来 後編

皆様

パウダースノーの安比高原スキー場にもれなく付いてくる

温泉は如何でしょうか

東北最大級の露天風呂をはじめ、ゆったりとした癒やしの空間が

ちいきのため、こどものために ともに歩んでくださる皆様を

優しく癒やしてくれます

是非、東北に、岩手に、足をお運び下さい

本事業では、ちいきの、こどものために ほそくながく

歩みを共にしてくださる方を大募集中です!

事務局一同

 

伊豆沼・内沼の白鳥

宮城県担当より、「伊豆沼・内沼の白鳥」のお写真が届きました

伊豆沼・内沼は、491ha(なんと東京ドーム100個分)の広さがありますが

浅い水深(平均80cm 最大160cm)が特徴で

水生植物の繁茂が促され、多様な生物が生息しているそうです

そのため秋から冬にかけては。極東ロシアより多くの渡り鳥が飛来、

貴重な越冬場所となっています

ラムサール条約の登録湿地にも指定されています

是非、宮城の冬の風物詩の「伊豆沼・内沼の白鳥」を愛でながら

ちいきのこどもとあゆみを共に!

事務局一同