事務局からのお知らせ

青空の入口へ、いざ!

昨年度、稼働をはじめた公立岩瀬病院産婦人科病棟・NICUへと続く渡り廊下からの一コマです

常勤医3名のみという過酷な労働条件の中、小児科長 小田慎一先生は

「常勤医3人ではとても診療を回すのは困難ですが、朝のこの景色を見て心穏やかになりました」として

写真をお送り頂きました!

月間50を超える分娩に、年間500を超える小児救急診療もこなす、須賀川のヒーローがここにいます!!

彼らと伴に、もう一度、ちいき、おかあさん、かぞく、こどもを見守り、育む医療に接してみませんか!!!

(公立岩瀬病院 詳細はこちら

事務局一同

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高野忠将先生、ご支援ありがとうございました!

10月28日(日)カリヨンの杜 高野 忠将先生に公立相馬総合病院の小児科救急支援を頂きました.

ご多忙の中、ご支援いただき誠にありがとうございました.

公立相馬総合病院のスタッフから、下記の素敵なお二人の写真を送っていただきました.

向かって左が公立相馬総合病院塚田医師、右が高野忠将医師です.

今後とも機会がございましたら、ご支援いただければ幸いです.

ほそく、ながく、よろしくお願いいたします!

事務局一同

カリヨンの杜 高野忠将先生

第57回全国自治体病院学会 in 福島 公立岩瀬病院 小田慎一先生 ご発表!

先日10月18日、19日郡山市民文化センター・フクシマハマツなどにて

第57回全国自治体病院学会が行われました!

「地域医療の明日を拓く~自治体病院の機能分化と連携強化~」をテーマに行われた本学会の中で

公立岩瀬病院 小児科長 小田慎一先生が、

「地域小児医療の現状と東日本大震災小児医療復興新生事務局からの小児科医師支援を受けて」として

ご発表をして頂きました!

その結語は、本事務局による小児科医師支援について

『診療支援にとどまらず地域小児医療のおかれている「現状とその先」を考える機会となっている。しかし現状改善に時間がかかる』

『地域医療は学会だけでなく「オールジャパン」として、本気で取り組まなくてはならない全日本的な問題である』

と締めくくられています

地域医療を支えてこられた小田先生だからこその『思い』があるように思われます!

 

本HPをご覧の皆様、「その先」を一緒に「途切れること無く、ほそくながく」考えてみませんか?

地域医療を一緒に支えていきませんか?

本事務局では、最初の一歩を踏み出すお手伝いができます!

遠慮無く、お問い合わせ下さい!

写真左 小田先生発表演題

右 大船渡病院院長(日本小児救急医学会 東日本大震災継続支援WG)渕向透先生(向かって左)

小田慎一先生(向かって右)

小田ポスター A7CBA65D-5B8B-41F8-8184-D5C76EE0699A

 

 

 

 

先崎先生ありがとうございました!

9月30日(日)に北里大学病院の先崎秀明先生に、公立相馬病院の小児科救急支援を頂きました.

継続的なご支援を頂き、誠にありがとうございます!!

移動など、台風の影響はなかったでしょうか?

今後もと、ご無理のない範囲でご支援いただければ幸いです.

 

本事務局では、引き続きご支援をいただける先生方(新規・継続共に)を募集しております.

東北のこどもたちのために、ほそく、ながく、ご支援をいただければ幸いです!!

 

事務局一同

先崎秀明先生①

ありがとうございました

9月14日から17日までの4日間、公立岩瀬病院小児科のご支援をいただきました.

連休中のご支援で、常勤スタッフの負担軽減につながりました.

ホテルから病院まではレンタル自転車で通って頂いたそうですが、ウルトラマンやウルトラ怪獣の像が街中に設置されている須賀川の街並みは如何だったでしょうか?

また機会がありましたらご支援宜しくお願い致します!

 

事務局一同