事務局からのお知らせ
青空の入口へ、いざ!
昨年度、稼働をはじめた公立岩瀬病院産婦人科病棟・NICUへと続く渡り廊下からの一コマです
常勤医3名のみという過酷な労働条件の中、小児科長 小田慎一先生は
「常勤医3人ではとても診療を回すのは困難ですが、朝のこの景色を見て心穏やかになりました」として
写真をお送り頂きました!
月間50を超える分娩に、年間500を超える小児救急診療もこなす、須賀川のヒーローがここにいます!!
彼らと伴に、もう一度、ちいき、おかあさん、かぞく、こどもを見守り、育む医療に接してみませんか!!!
(公立岩瀬病院 詳細はこちら)
事務局一同
高野忠将先生、ご支援ありがとうございました!
第57回全国自治体病院学会 in 福島 公立岩瀬病院 小田慎一先生 ご発表!
先日10月18日、19日郡山市民文化センター・フクシマハマツなどにて
第57回全国自治体病院学会が行われました!
「地域医療の明日を拓く~自治体病院の機能分化と連携強化~」をテーマに行われた本学会の中で
公立岩瀬病院 小児科長 小田慎一先生が、
「地域小児医療の現状と東日本大震災小児医療復興新生事務局からの小児科医師支援を受けて」として
ご発表をして頂きました!
その結語は、本事務局による小児科医師支援について
『診療支援にとどまらず地域小児医療のおかれている「現状とその先」を考える機会となっている。しかし現状改善に時間がかかる』
『地域医療は学会だけでなく「オールジャパン」として、本気で取り組まなくてはならない全日本的な問題である』
と締めくくられています
地域医療を支えてこられた小田先生だからこその『思い』があるように思われます!
本HPをご覧の皆様、「その先」を一緒に「途切れること無く、ほそくながく」考えてみませんか?
地域医療を一緒に支えていきませんか?
本事務局では、最初の一歩を踏み出すお手伝いができます!
遠慮無く、お問い合わせ下さい!
写真左 小田先生発表演題
右 大船渡病院院長(日本小児救急医学会 東日本大震災継続支援WG)渕向透先生(向かって左)
小田慎一先生(向かって右)
先崎先生ありがとうございました!
ありがとうございました
9月14日から17日までの4日間、公立岩瀬病院小児科のご支援をいただきました.
連休中のご支援で、常勤スタッフの負担軽減につながりました.
ホテルから病院まではレンタル自転車で通って頂いたそうですが、ウルトラマンやウルトラ怪獣の像が街中に設置されている須賀川の街並みは如何だったでしょうか?
また機会がありましたらご支援宜しくお願い致します!
事務局一同