事務局からのお知らせ

夏の雲が迫り来る 梅雨の合間

皆様

ジメジメとした季節が続きますね

ほそくながく 元気よく

いきましょう!

第14回東日本大震災小児医療復興新生事務局会議 議事録 掲載

5月30日(火)にコラッセふくしまで対面で行われました

第14回東日本大震災小児医療復興新生事務局会議 議事録を掲載させていただきます

第14回議事録

第14回東日本大震災小児医療復興新生事務局会議 開催のご報告

去る5月30日(火) コラッセふくしまで

第14回東日本大震災小児医療復興新生事務局会議を開催させて頂きました

コロナ禍を乗り越えて,久しぶりの対面会議で、議論白熱!?

これまでのこと、これらからの課題について検討させて頂きました!

詳細は議事録掲載をお待ちください

事務局一同

写真 向かって左から3番目 第7代東日本大震災小児医療復興新生事務局 事務局代表 菊池 宏明

構成メンバー

向かって左より

福島県担当 野崎雅道(福島県保健福祉部)

日本小児救急医学会 板倉隆太(東京都立小児総合医療センター)

事務局長 菊地宏明(岩手県医師支援推進室)

岩手県担当 千葉雅弘(岩手県医師支援推進室)

日本小児救急医学会 渕向透(岩手県立大船渡病院)

宮城県担当 佐藤武志(宮城県保健福祉部)

宮城県担当 佐藤佳祐(宮城県保健福祉部)

日本小児救急医学会 伊藤正樹(公立相馬総合病院)

日本小児救急医学会 齊藤修(東京都立小児総合医療センター)

しのぶ摺 松尾芭蕉

1689年5月 福島城下を出発した松尾芭蕉が詠んだ歌

早苗とる 手もとや昔 しのぶ摺

ここ信夫の地で忍ぶ摺が行われていたのは昔のこと、せめて早苗を取る早乙女の手元に往事の所作を偲(しの)ぶとしよう

という意味だそうです

ちょうど田植えを終えた風景を福島担当に送ってもらいましたので

ご紹介させて頂きました


古今集より

みちのくの

忍ぶもぢずり

誰ゆえに

みだれそめにし

我ならなくに

 

と詠んだのは、小倉百人一首にもある河原左大臣 源融(みなもとおとおる)だそうです

ネット情報によりますと

しのぶもぢ摺(ずり)の衣のかすれ乱れた模様のように、

誰のせいで心が乱れ始めたのか、私のせいではないのに(あなたのせいです)

という、甘く切ない恋の歌とのことです

 

信夫摺りとも書き、シノブの茎や葉の色素を布にこすりつけてあらわしたねじれたような模様、または

そのような衣服を指すそうです

信夫郡(福島市)の産ですね(こんなブログもありますね こちら