事務局からのお知らせ

冬の一コマ 仙台城跡より広瀬川、太平洋を臨む

雅称「青葉城」で知られる伊達政宗公が1600年に築城を開始した仙台城は、

270年にわたり代々の伊達氏の居城であり続けました

大藩にふさわしい、その佇まいからは、広瀬川、そして太平洋が臨まれます

天下を望みながらも,一足遅れ、それを譲ってしまった伊達政宗公

その騎馬像は現在、改修中のためにみることができませんが

城趾後から望む太平洋は、まさに支倉常長の遣欧使にあらわされるように

太平洋に野望を向けた政宗公の夢の一端が垣間見れるかもしれません