事務局からのお知らせ
2024年 年末のご挨拶
2024年12月23日
今年も残すところあとわずかとなりました.
今年は、お正月から
能登半島地震、その救援に向かう海上保安庁航空機とと民間航空機の衝突事故など
心塞ぐ出来事のスタートでした.
また9月には豪雨災害が奥能登を再び襲うということもありました.
それでも多くの皆様のご支援が彼の地を支えてくださっていると信じています.
また本事業におきましても
「こころをつむぐ、ほそくながく」を継続できましたこと、事務局一同感謝申し上げます.
新年明けましても、引き続きみなさまのご支援をよろしくお願いいたします.
なお、誠に勝手ながら年末年始中に寄せられたご支援の申出につきましては、
1月6日(月)以降、順次調整させていただきますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます.
猪苗代湖の「はくちょう丸」
2024年11月28日
会津 新そば祭り
2024年11月25日
「秋の福島路 ようこそ 南会津へ その3」で紹介された今年の新そば祭りの様子です。
「トザイ東西、ちょっと鳴り物を止め置きまして、御客様の御酒盛りの真っ最中にもはばからず、まかり出ましたるは~」
といった調子ではじまる「そば口上」の文化、17の在来種から選抜された
「会津のかおり」といった独自品種、作付け面積は信州に次ぐ全国5位、
今も蕎麦の名産地である猪苗代では、平安時代の遺跡からも蕎麦が出土したり、
県庁横の地方職員共済組合 福島県職員会館 杉妻会館にも専用のランチコーナーがあるなど、県民に愛される蕎麦。
県立南会津病院のある南会津地域には、
十割のそば玉を延ばし、短くならないようにたたまずに、重ねて布を裁つように切る「裁ちそば」があります。新そばまつりでも、舘岩地区の在来種を使った裁ちそばは、お昼を待たずに11時過ぎに完売となる人気でした。説明が、そば口上のように長くなりましたが、「ほそくながく」よろしくお願いいたします。
福島県担当 吉川雅人
福島県立医科大学小児科学講座 教授 郷 勇人 先生 寄稿
2024年11月12日
秋の福島路 ようこそ 県立南会津病院へ 完結編
2024年10月16日