事務局からのお知らせ
公立岩瀨病院 現在のご支援受入状況について
皆様
現在のコロナ流行の状況におかれましても
たくさんのご支援のお申し出を頂きまして
ほんとうにありがとうございます
もう少しで発災10年の節目を迎える中
本事業が継続できておりますのも
皆様のおかげと深く感謝する次第です
さて、表記、公立岩瀨病院の現在のご支援受入状況でございますが
お申し出毎に個別に院内協議を行っております
お申し出頂いた方の居住地、勤務先の流行状況、岩瀨病院自体の診療状況などを加味して総合的に判断されます
お断りをせざるを得ない場合もありますが、何卒ご寛容頂ければ幸いです
またその際は、是非また期間をおいて、ご検討頂きますようお願いいたします
コロナに負けず、震災に負けず、
地域医療をともに歩んで頂ける小児科医師を広く私どもは求めております
引き続きどうかよろしくお願いいたします
事務局一同
公立相馬総合病院 with コロナにおける現在のご支援受入状況について
皆様
表記につきまして
現在、公立相馬総合病院では、
緊急事態宣言解除後、受入を再開、特にご支援受入に関する制限を設けておりません
しかしながら、流行地からのご支援は、新しい生活様式に基づいて
感染リスクを避ける行動がご支援前には特に求められる状況でありますことも
合わせてご理解を賜りたいと存じます
マスク着用、手指衛生の徹底など特にご支援前の2週間は、何卒よろしくお願いいたします
事務局一同
石巻市夜間急患センターのご支援受入状況 with コロナにおいて
皆様
日本小児科学会様にチラシを配布頂き
たくさんのご支援のお申し出を頂いております
本当にありがとうございます
一方で、このwith コロナの状況における各施設のご支援受入情報を随時
掲載して参りたいと存じます
第1弾は、 石巻市夜間急患センターです
同センターでの協議の結果、本日現在では
10月までは宮城県内からのご支援のみ受入
となっております
早く再開できることを今は祈るしかございませんが、お申し出の際
ご確認ください
事務局一同
相馬市のマンホールカード
シリーズ 『東北の今』 ~浄土ヶ浜 (岩手県宮古市)~
東北各地の”今”をお届けするシリーズ 『東北の今』
今回は、岩手県 宮古の浄土ヶ浜の風景です!
震災から9年が過ぎ、現在は当時の痛々しい爪痕はほとんど見られなくなりました.
震災当時の様子を収めた写真等は、再建されたビジターセンターで展示されております.
確かな復興が感じられた一方で、昭和37年から運行されてきた浄土ヶ浜遊覧船が
来年1月で終了となることが決まりました.
東日本大震災で2隻が廃船となり、現在は1隻のみで運航していましたが、
利用客の減少で赤字が続いていることに加え、船の老朽化や乗組員の高齢化により
判断したとのことです.
時代の流れとは言え寂しさはぬぐえませんが、浄土ヶ浜の魅力を生かし、
時代に合った新しい何かが、きっとまた、生まれるものと思います!
震災から立ち上がり、前進を続ける被災地を引き続き応援していただけると幸いです.
事務局スタッフ