8月19日(日)に昭和大学横浜北部病院　富田　英先生が、公立相馬総合病院の小児診療応援に御出でいただきました.

継続的なご支援、誠にありがとうございます！！

今年は猛暑が続きましたが、お盆休み明けから少しずつ涼しい日も増えてまいりました.

ご多忙の中ご支援くださる先生方も、季節の変わり目に体調を崩されることのないようにと思っております.

引き続き、事務局ではご支援をいただける先生方を募集しております.

ほそく、ながく、よろしくお願いいたします.

事務局一同

４月より石巻赤十字病院の病院長に石橋新院長が就任されました.
今後も病診連携を進めていきながら、お互いの協力体制を強固なものにして、地域医療を支えていく決意を新たにしました.

写真

右：石橋院長（石巻赤十字病院）

左：佐藤所長（夜間急患センター）

本年度も全国のみなさまからの変わらぬご支援をいただきながら、<こころをつむぐ、ほそくながく…>と本事業が継続できましたことにつきまして、事務局一同感謝申し上げます。

お盆期間においてもたくさんのご支援をいただく予定となっており、少ない人員で地域の小児医療を守っている医師の負担軽減につながっていることは、本事業の非常に大きな意義であると存じます。

なお、誠に勝手ながら、お盆期間（８月11日（土）から８月19日（日））中に寄せられたご支援の申し出につきましては、８月20日（月）以降、順次調整させていただきますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

事務局一同

去る7月20日の盛岡開運橋からの一枚をご紹介します！

去る7月20日　岩手県庁12階　特別会議室において

「第9回東日本大震災小児医療復興新生事務局会議」が開催されました！

会議では、報告事項として

１）日本小児救急医学会災害医療委員会活動報告（詳細こちら）

２）29年度診療応援実績（詳細こちら）

３）ホームページ更新、構成

４）福島県立医科大学（仮称）保健科学部

協議事項として

１）平成31年度事務局運営

２）応援実績更新頻度

について討議され、また復興庁　男女共同参画班　政策調査官　上吉原　良実様をお迎えし

復興庁による後援名義規定、地域医療介護総合確保基金の説明などを頂きました！

議事録の詳細は、後日、本HPにて掲載させて頂きます

なお、改めまして第5代事務局代表は、高橋　新吾（岩手県　医師支援推進室　医師支援推進担当課長）となります

引き続きどうか宜しくお願い申し上げます

集合写真　前列左より

宮城県　保健福祉部医療政策課　主査　羽柴　功子

同　　　　　　　　課長補佐（班長）　渡辺　昭広

岩手県　医療推進室　医師支援推進担当課長　高橋　新吾（第5代事務局代表）

福島県　保健福祉部地域医療課医療人材対策室　主幹　佐久間　止揚

同　　　　　　　　主任主査　　　　　十文字　高志

後列左より

日本小児救急医学会　災害医療委員会　東日本大震災継続支援ワーキンググループ

公立相馬総合病院　診療部長　　　　　伊藤　正樹

岩手県立大船渡病院　小児科長　　　　大津　修（渕向　透　代理）

岩手県　医療推進室　参与　　　　　　山本　昭

日本小児救急医学会　災害医療委員会　東日本大震災継続支援ワーキンググループ

埼玉医科大学総合医療センター　小児科　板倉　隆太

東京都立小児総合医療センター　救命・集中治療部　齊藤　修